| ■短期語学留学・交換留学・卒業留学の違い |
| 短期語学留学 |
異文化体験や英語学習を目的とした1ヶ月未満の留学です。 |
| 交換留学 |
国際交流を目的とした1年間の留学です。 |
| 卒業留学 |
外国の高校卒業を目的とした長期間の留学です。l |
| ■学校の種類 |
大きくわけて、ボーディングスクール(全寮制学校)とデイスクール(通学生)があります。学校での生活はどちらも変わりません。
ボーディングスクールは、朝が早く、午前8時には1時間目が始まります。ランチをはさんで、クラスが終わるのは午後3時頃。3時以降はスポーツや課外活動をします。寮はキャンパス内にあり、生徒はふだんは学校の外に出ることはありません。夕食後の2時間ほどは自習時間となっており、勉強室で宿題や予習をします。
デイスクールは、生徒は自宅から通学してきますから、入学できる生徒の移住地域の範囲が限定されます。デイスクールの生徒数は少ないところで300人ぐらい、多くても1000人ぐらいです。デイスクールに留学する場合、生徒はガーディアン(身元引受人)となってくれる家庭にホームステイをします。
ボーディングスクールとデイスクールを兼ねている学校もあります。このような学校は、寮かホームステイか選べることができます。 |
| ■留学生のための英語補修クラス |
| 留学生、特に日本人の高校生は英語力のハンディがあるので、留学してすぐに学校の授業に加わるのは困難です。英語圏の留学生を積極的に受けている学校では、留学生のための特別英語クラス(ESL=English
as Second Language)を設けています。英語力が一定の水準に達していない場合は、ESLを履修しなければなりません。 |
| ■先生もスタッフも助けてくれるので安心 |
| 学校の先生たちもきめ細かく指導してくれます。特にESLの先生は、留学生を毎年みてきているので、留学生の悩みやトラブルのパターンをよく知っています。ESLの先生は、英語の先生としてだけでなく、留学生にとってとても頼りになる相談相手である場合が多いようです。トラブルが起こったときは、留学生担当の先生やスタッフ、そして校長先生に、事情を隠さず話して相談に乗ってもらうべきです。 |
| ■卒業後の進路 |
外国の高校を卒業すると、日本でも高卒資格は通用します。ただし、大学入学資格は国によって異なるのでそのためには実力の点検が必要です。
卒業留学を目指す人は、卒業した国の大学進学資格を取得して、そのまま大学進学をする人が多いようですが、「大学は日本で」と考える人も少なくありません。帰国子女受け入れ枠を設けている日本の大学の大半は、2-3年以上の留学経験者をその対象に含めています。 |