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留学で利用できる奨学金

留学で利用できる奨学金 留学したいけど、資金が足りないという方は奨学金を申請できるか考えてみましょう。奨学金には、日本国政府や外国政府機関などが関与する公的機関のものや、企業や非営利団体が運営する民間のものなどがあります。また、給付される(返済する必要がない)ものと、貸与される(返済する必要がある)ものがありますので、各奨学金がどのようなものか、条件はどうなっているか等を詳しく調べる必要があります。

給付型奨学金の資金提供者として、日本国政府(官公庁)、地方自治体、外国政府、企業、非営利団体などがあり、そのほとんどが学位取得以上の留学を対象としています。語学留学は一部の例外を除き殆ど対象ではありません。その数は何百とありますが、対象者がいわゆる成績優秀者や大学院での研究者であり、狭き門となっています。 貸与型奨学金の公的機関としては、日本学生支援機構(旧育英会)や日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)が代表格であり、民間機関としてはいわゆる大手銀行や地方銀行などの金融機関になります。

奨学金の種類は何百とありますのでそのすべてをここでご紹介することはできませんが、それぞれの奨学金制度がどのようなものなのか、代表的なものを挙げていきます。

給付型

官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~

2014年から2020年までに累計1万人の高校生、大学生を留学生として派遣する官民共同のプロジェクトです。大学進学のみではなく、新興国での海外でのインターンシップやボランティアをする方にも奨学金が給付されます。アカデミックのみではなく、色々な分野で国際的に活躍できる日本人を育成するという目的で作られた奨学金です。
【対象者】日本の現役の高校生、大学生、専門学校生、大学院生(但し30歳まで)
【留学内容】大学留学、大学院留学、インターンシップ、ボランティア、スポーツ、芸術、起業、国際貢献など
【奨学金】生活費12~20万円/月、授業料(実費、ただし上限60万円)、渡航費(10~20万円)
【期間】28日間~2年間
【募集人員】500名/年

海外留学支援制度(学部学位取得型)(給付型)

日本国内の大学進学でも利用される国内最大の奨学金基金である独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度です。海外の大学で学士号を取得するための奨学金です。
【対象者】日本国籍(または特別永住者)の方で、留学終了後、大学や研究機関にて我が国の競争力強化に貢献できる教育研究を行う意思を持った者、または国際機関において、国際貢献に資する活動を行う意思を有する者。または、その他の機関において、上記に類する活動を行う意思を有する者。高校の成績3.7以上、TOEFLiBT80点以上、またはIELTS6.0以上を有する者。
【留学内容】海外の大学にて学士号を取得するための留学
【奨学金】授業料は年間1万ドルまでは実費額を支給し、それ以上の授業料は250万円を上限として予算の範囲内で支給されることもあります。生活費としての奨学金は留学先の都市の物価により異なり、ひと月あたり、59,000円~118,000円。
【期間】4年間
【募集人員】45名前後/年

海外留学支援制度(大学院学位取得型)(給付型)

日本学生支援機構(JASSO)の大学院向け海外留学支援制度です。海外の大学院で修士号または博士号を取得する学生を支援する奨学金です。
【対象者】日本国籍(または特別永住者)の方で、留学終了後、大学や研究機関にて我が国の競争力強化に貢献できる教育研究を行う意思を持った者、または国際機関において、国際貢献に資する活動を行う意思を有する者。または、その他の機関において、上記に類する活動を行う意思を有する者。学業成績優秀で、TOEFLiBT100点以上、またはIELTS7.0以上を有する者。修士号向けは35歳未満、博士号向けは40歳未満まで。
【留学内容】海外の大学にて修士号または博士号を取得するための留学
【奨学金】授業料は年間1万ドルまでは実費額を支給し、それ以上の授業料は250万円を上限として予算の範囲内で支給されることもあります。生活費としての奨学金は留学先の都市の物価により異なり、ひと月あたり、89,000円~148,000円。
【期間】修士号2年間、博士号3年間
【募集人員】90名前後/年

フルブライト奨学金

第二次世界大戦直後、「世界平和のためには人的交流が最も重要」との考えのもと、アメリカ政府主導で始まったアメリカを中心とした留学奨学金制度です。当初はアメリカ政府の資金で運営されていましたが、現在は日本国政府も資金を分担し、企業も寄付金を提供しています。いわゆるエリート向けの奨学金制度ですので、最も難易度が高い奨学金でもあります。
【対象者】日本国籍の方で、グローバル社会に関連した学術分野で研究を志す者。
【留学内容】大学院留学、大学院博士論文、研究員、ジャーナリスト
【奨学金】全額支給(授業料、生活費、航空券、家賃、荷物の郵送代、海外傷害保険、同伴家族の手当等)
【期間】約2年間
【募集人員】50名前後/年

経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業

日本の大手優良企業約1300社で構成される経団連が運営する奨学金です。将来はグローバルに活躍できるビジネスマンを育成したいという経済界の要望が背景となっています。
【対象者】
日本国籍の方、もしくは永住権保有者であり、以下の対象大学47大学の2,3,4年次の学部生及び大学院修士課程1,2年次に在籍しており、現在GPA2.0以上を有し、将来日本企業の国際的な事業活動において、グローバルに活動する意思を持つ者

【対象大学47校】
北海道大学、東北大学、筑波大学、埼玉大学、千葉大学、東京大学、東京外国語大学、
東京工業大学、お茶の水女子大学、一橋大学、横浜国立大学、信州大学、静岡大学、
名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、岡山大学、広島大学、九州大学、長崎大学、
宮城大学、国際教養大学、首都大学東京、大阪市立大学、北九州市立大学、
共愛学園前橋国際大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、聖路加国際大学、
中央大学、東海大学、東洋大学、日本女子大学、法政大学、明治大学、早稲田大学、創価大学、多摩大学、中京大学、京都産業大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、福岡大学、
立命館アジア太平洋大学

【留学内容】約1年間の大学及び大学院留学、大学院での研究
【奨学金】100万円一括支給
【期間】約1間
【募集人員】30名前後/年

埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ〈短期英語留学プログラム〉

埼玉県とオーストラリアのクイーンズランドの姉妹提携を活かした奨学金コースです。奨学金給付の英語語学留学コースは大変少ないので貴重なプログラムです。残念ながら埼玉県在住もしくは在学の方しか資格はありません。各都道府県や市町村には、同様の留学奨学金プログラムを実施しているところが多いので、管轄の役場へご相談ください。
【対象者】埼玉県在住か在学で高校卒業以上(見込み)の者
【留学内容】クイーンズランド大学付属英語学校への語学留学
【奨学金】授業料の免除
【期間】5週間
【募集人員】2名/年

公益財団法人グルー・バンクロフト基金

アメリカの一流のリベラルアーツ大学への留学を支援する奨学金制度です。90年の歴史と実績を誇る基金であり、日本の高校卒業生をアメリカの大学へ派遣し、学位取得までの4年間を奨学金で支援しています。戦争をなくし、国際共存の世界を築くためには、相互に理解することが必要であり、その架け橋となる国際人を育成する目的で当基金は始まりました。リベラルアーツ大学は、私立の少人数制を採っており、教育熱心な教授陣のもと、一般教養を学び、リーダーシップを習得できる機会があります。
【対象者】日本国籍を有し、高校卒業以上(見込み)の者。高校卒業生は過去一年以内に卒業した者。高卒認定試験合格者を含む。
【留学内容】アメリカの一流リベラルアーツ大学への4年間の大学留学
【奨学金】授業料及び生活費の支給(全額または一部)
【期間】4年間
【募集人員】若干名/年

一般財団法人柳井正基金

ユニクロ創業者である柳井正氏による留学基金。将来、グローバルな知見を持って各分野をリードし、日本社会の発展に貢献し得る日本人のアメリカ4年制大学への留学を支援しています。高校3年生又は直近で高校を卒業された20歳以下の日本国籍保有者を対象とし、大学生は対象外です。アメリカのトップ31校の指定大学への留学を対象としており、入学から卒業までの4年間の学費と生活費を支給します。但し、国内の他の給付型奨学金とのあ併用は認められておりません。
【対象者】日本国籍を有し、原則20歳以下で、高校卒業以上(見込み)の者。高校卒業生は過去一年以内に卒業した者。本奨学金への出願時に語学試験としてTOEFLまたはIELTS等、及び、学力試験としてSAT、ACTまたはIB等のスコアを保持している者。国内の他の給付型奨学金を受給していない者。奨学生を含む世帯構成員が給与所得者である場合は世帯年収が 3,000 万円未満であること。
【留学内容】アメリカのトップ16総合大学またはリベラルアーツ大学15校への留学(指定校)。
【奨学金】一人当たり7万ドルを上限とし、授業料、生活費の支給(全額または一部)
【期間】4年間
【募集人員】約20名/年

孫正義育英財団

ソフトバンク創業者である孫正義による育英財団。「高い志」と「異能」を持った若者に自らの才能を開花できる環境を提供し、人類の未来に貢献するというミッションを持っており、新しいテクノロジーに触れる環境を与えたり、夢を実現するための資金提供をしています。小学生から25歳まで応募でき、海外留学の費用も必要と認められる奨学金を提供しています。本奨学金は、留学資金に限らず、新しいテクノロジーの開発資金や、起業資金、社会活動に関わる資金等広範囲にわたっています。
【対象者】応募時点で25歳までの方で以下のいずれかを満たしている者。
1.分野は問わず、国際大会または全国大会規模のコンテストにて優秀な成績を収めた方
2.国際的に通用する資格を所持、または団体に所属している方
3.学業や研究活動において、明らかに秀でた成績や成果を持つ方
4.起業準備中又はすでに自身の経営する事業にて業績を出している方
5.本財団事務局の論文選考で優れた思考を発揮している方
【留学内容】特に決まった規定はなく、本財団が支援対象と認めた研究や留学
【奨学金】授業料、生活費、支度金の支給(全額または一部)
【期間】準財団生1年間、正財団生5年間
【募集人員】約60名/年(留学生に限らず)

松下幸之助国際スカラシップ

公益財団法人松下幸之助記念財団の日本人留学助成プログラムです。日本の大学、大学院、研究員に在籍する者で、世界的な視野に立った研究、調査を、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国の大学・大学院及び政府研究機関に所属して行うために必要な授業料や生活費を助成します。
【対象者】日本国籍または日本永住権を有し(海外在住者は除く)、日本国内の大学、大学院、研究機関に学生・教員・研究員として在籍する者
【留学内容】アジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国の大学・大学院への留学及び政府研究機関での研究
【奨学金】生活費、入学金、授業料、及び書籍代等研究に必要な諸経費、ならびに保険料。月額14万円
【期間】学部生は、9ヶ月~12ヶ月(1年)間。大学院生・研究者は、1年~2年間
【募集人員】(大学生)約5名/年、(大学院生・研究者)約15名/年

公益財団法人村田海外留学奨学会(村田機械株式会社)

京都市に本社がある産業機械メーカーである村田機械株式会社の創始者である故・村田禎介氏の偉業を記念し、「向学の徒に広く海外雄飛の機会を与えたい」との遺志を尊重して設立されました。日本の大企業や個人が主催する奨学金制度の一例です。
【対象者】日本国籍もしくは日本永住権を有し、大学学部または大学院(前期課程)に在学し、法律、経済、経営、理学(数学・物理)、工学各科を専攻している満25才以下の学生、又は、これらを専攻した満37才以下の准教授・講師・助教・助手・ポストドクター・大学院(後期課程)の者
【留学内容】大学学部または大学院への留学または、研究施設での研究
【奨学金】学費、生活費、往復旅費など留学に要する経費を支給
【期間】学生は2年間(後期課程の大学院生を含む)、准教授・講師・助教・助手・ポストドクターは1年間
【募集人員】2-4名/年

IELTS奨学金

公益財団法人 日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルが主催する、異文化間交流の促進を目的とした奨学金制度です。
【対象者】応募時点で日本在住の方で、IELTSの成績提出を応募条件としている海外の大学及び大学院から入学許可書を頂ける方。IELTSのオーバーオールスコアで6.0以上が必須です。
【留学内容】海外の大学、大学院の留学
【奨学金】学費補助として30万円を支給
【期間】1回
【募集人員】4名/年

アジア次世代指導者奨学金プログラム(AFLSP)

百賢教育基金の出資により設立され、奨学金及びその他関連する教育プログラムを運営している教育基金です。
【対象者】高校卒業または卒業見込み
【留学内容】東京大学、京都大学、早稲田大学、北京大学、香港大学、台湾大学、ソウル大学などアジアの指定されているトップ大学での学位取得を目指す留学
【奨学金】約25,000ドルを支給
【期間】12-24カ月
【募集人員】100名/年

公益財団法人 伊藤国際教育交流財団

海外の大学院の修士課程に留学する日本人を対象に奨学金の希望者を募集している。一般プログラムは研究したいテーマの分野は問われておらず、特別プログラムでは、「災害の予防」などテーマが決められている。
【対象者】大学卒業または卒業見込みの日本人で応募時点で29歳未満
【留学内容】海外の大学院にて、研究したいテーマに沿って研究する
【奨学金】学費は年間300万円を上限とした実費、生活費は地域により異なるが月額US1500~2000ドル、旅費は実費
【期間】2年間
【募集人員】13名/年

公益財団法人イノアック国際教育振興財団

ウレタン、プラスティック、ゴム等の製品メーカーであるイノアックグループにより設立された財団法人。言語や文化が違う若者達が異文化を分かり合えることによって将来の世界平和や国際理解に貢献できると言う信念のもと、このような人材を育成する目的としている。海外で学ぶ日本人及び日本で学ぶ外国人留学を支援しています。
【対象者】大学・大学院に在学もしくは在籍中の日本人学生で外国に留学しようとする者(1年以上継続して留学する学生)
【留学内容】海外の大学への留学
【奨学金】月額10万円
【期間】1-2年間
【募集人員】2名/年

リクルートスカラシップ

株式会社リクルートの創業者である江副浩正氏により設立された公益財団法人江副記念リクルート財団の留学奨学金制度です。これまで700名以上の奨学生支援(国内外の大学)を行っており、音楽・アート・スポーツ・学術といった分野を中心に学びを応援しています。
【対象者】学術部門では、財団が対象とする海外の大学または大学院へ在籍または入学する方。但し、学部・修士・博士課程への正規留学に限る。※音楽・アート・スポーツ分野では、対象者や奨学金が異なります。
【留学内容】学術部門では、財団が対象とする海外の大学または大学院への留学。
【奨学金】年間1,000万円を上限とし、大学から請求される学費と生活費(上限20万円/月額)、大学および他財団から受給する奨学金等を考慮し財団にて決定
【期間】27歳になる年度(3月末)もしくは卒業月まで
【募集人員】10名/年

海外留学日本人大学院生奨学金

伊藤園の創業者である本庄正則氏により設立された公益財団法人本庄国際奨学財団の日本人の大学院留学を支援する留学奨学金です。外国人を対象とした日本への留学生支援や、伊藤園らしく「食と健康プログラム」をテーマとした研究助成金も支給しています。
【対象者】日本国内の大学院に所属する日本人学生で、主として博士号取得を最終目的とする日本人大学院生を対象とします
【留学内容】海外の大学院での留学、または研究機関での研究
【奨学金】(1) 月額 20 万円を1~2年間、(2) 月額18万円を3年間、(3) 月額15万円を4~5年間
※いずれも最終目標とする学位取得までの最短期間を奨学金の期間とします。
【期間】1-5年間
【募集人員】17名/年

Kiyo Sakaguchi奨学金

アメリカ最大級の保険会社プルデンシャル生命の初代日本法人代表である坂口陽史氏の名前を冠した奨学金。学業成績が優秀で、「数学」の分野を極めるためにアメリカ留学を希望しているが、経済的な理由により実現が困難な高校生、大学生に機会を提供し、本人のチャレンジ精神・夢の実現を支援することを目的としています。
【対象者】日本国内の高校、大学の学生で、アメリカの大学・大学院にて数学科目の専攻を希望するもの
【留学内容】アメリカの大学・大学院にて数学科目を専攻する
【奨学金】大学もしくは大学院留学中の授業料に対し、年間300万円を上限として支給。生活費、テキスト代、ビザ取得に関わる費用、渡航費は含まれません
【期間】1年更新、最長4年間
【募集人員】1-2名/年

皇太子明仁親王奨学金

皇太子明仁親王殿下(現在の上皇陛下)のご成婚とハワイご訪問を記念して、昭和35(1960)年、ハワイ在住の日系人やホノルル商工会議所、わが国経済界の協力により創設された奨学金。日本とハワイの大学院生の交換留学によって、日本とアメリカの相互理解と友好親善関係を推進することを目的としています。
【対象者】日本国籍を有し、日本の大学の大学院修士課程もしくは博士課程に在学している者。奨学金支給にあたっては、ハワイ大学マノア本校に合格することが前提
【留学内容】ハワイ大学マノア本校への留学
【奨学金】①ハワイ大学の学費免除、②生活費として年額25,000ドル、③渡航旅費(上限あり)
【期間】24ヵ月間
【募集人員】1名/年

ユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)奨学金

UWC(ユナイテッド・ワールド・カレッジ、本部:ロンドン)は、世界各国から選抜された高校生を受入れ、教育を通じて国際感覚豊かな人材を養成することを目的とする国際的な民間教育機関です。現在までに、イギリス、カナダ、シンガポール、イタリア、アメリカ、香港、ノルウェー、インド、オランダ等にカレッジ(高校)が開校されています。
【対象者】高校・高等専門学校もしくはこれに準ずる学校の2年次生
【留学内容】国際バカロレアカリキュラムに則った中等教育
【奨学金】授業料、寮費に関し、100%~0%(ニードベース、奨学金の種類により異なる)
【期間】2年間
【募集人員】24名/年

日本人大学院生奨学事業

公益財団法人 経団連国際教育交流財団は、教育面における国際交流を通じてわが国と諸外国との相互理解の促進に資することを目的に、1976年に設立されており、日本人学生の海外留学や外国人留学生の日本留学に対する奨学金の支給を通じて、わが国の学術研究や世界経済の発展に寄与するとともに、国際社会に貢献する人材を育成することを目的に活動している。
【対象者】学業、人物ともに優秀であって、広く社会に貢献する意志を持ち、将来、研究者として活躍することが期待される日本人大学院生で、以下の24校の大学院に在籍している大学院生を対象とする。
北海道大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、お茶の水女子大学、東京大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京工業大学、一橋大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、成蹊大学、津田塾大学、東京理科大学、立教大学、早稲田大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、神戸大学、九州大学
【留学内容】海外の大学や大学院への留学
【奨学金】年間350万円
【期間】2年間
【募集人員】2名/年

CWAJ 海外留学大学院女子奨学金

一般社団法人 CWAJ(カレッジウィメンズ・アソシエーション・オブ・ジャパン)は、女性のための教育と文化交流を支援し、奨学金の支給を行っている。
【対象者】日本国内の4年制大学を卒業し、TOEFLの成績が理系応募者は570点(IBT 88)、文系応募者は600(IBT 98)以上、またはIELTSの成績が理系応募者は6.5以上、文系応募者は7.0以上であること。海外の英語を主要言語とする大学院あるいは研究機関から、学位取得のための入学許可を得て、2年間在籍すること。
【留学内容】海外の大学院への留学、または研究機関での研究
【奨学金】1年目300万円、2年目200万円
【期間】2年間
【募集人員】非公開

JAPAN・IMF スカラシップ・プログラム

日本政府が資金を提供しており、海外でマクロ経済学博士号を取得しIMFエコノミストを目指す日本人を対象とした2年間の奨学金制度
【対象者】日本国籍で海外の大学のマクロ経済学博士課程に在学中、若しくは同課程に出願中の者。34歳までに博士号を取得できる者。
【留学内容】北米・欧州・豪州の主要な大学院にて、マクロ経済学または関連分野(金融学・国際経済・貿易学・計量学・貧困問題など)の博士課程を修了する
【奨学金】学費全額、医療保険、特定の旅費、月々の生活手当て及び年間の書籍購入手当てなど2年間の大学院生活に必要な経費
【期間】2年間
【募集人員】7名/年

(公財)中島記念国際交流財団日本人海外留学奨学生

海外の大学院に留学する日本人学生に対する奨学援助を通じて今後の世界にとり必要性の高い分野において高度な人材の育成を図ることを目的に設立された財団法人です。
【対象者】開始時に30歳以下で、日本国籍(永住権可)で、修士号または博士号を取得するために留学するもの
【留学内容】海外の大学院にて情報科学、生命科学、経営科学を専攻する
【奨学金】
 ・奨学金(月額) 20万円
 ・支度金50万円
  (往路渡航費含む)
 ・復路航空賃
  (留学終了後の帰国時1回分) 
 ・授業料(留学当初の2年間に限り年間300万円以内)
【期間】学位取得まで(修士号は最長2年間、博士号は最長5年)
【募集人員】10名/年

(公財)平和中島財団 日本人留学生奨学生奨学金

パチンコメーカー平和の創業者である中島健吉の私財を投じて設立された公益財団法人であり、研究助成、国際交流団体助成、日本人及び外国人の留学生奨学金助成を行っています。本奨学金では、海外の大学留学を希望する日本人(永住権可)で学業及び人物ともに優れ、経済的援助が必要なものに対し奨学金を支給する。
【対象者】日本国籍(永住権可)で、応募時に高校を卒業しているもの。専攻、留学先の国、年齢に制限はないが、留学先の言語の語学力が必要。(例)英語圏であれば、英検1級、TOEFLiBT90点、IELTS7.0
【留学内容】海外の大学、大学院への留学
【奨学金】学部生は月15万円及び往復航空券、大学院生は月20万円及び往復航空券
【期間】2年間
【募集人員】15名/年

Funai Overseas Scholarship

船井電機株式会社創業者である船井哲良氏によって設立された公益財団法人であり、情報科学及び情報技術に関する履修または研究を行う日本人海外留学生に対する奨学金の支給を行っている。
【対象者】大学留学の対象者は、日本国籍(永住権可)で、日本の高校を卒業し、将来、科学・技術系分野を専攻することを目指して、海外の大学に学士の学位取得を目指して留学する者。
大学院留学の対象者は、日本国籍(永住権可)で、情報科学、情報技術分野を中心に広く理工系分野、生命科学分野、および、経済・経営分野において、 海外の研究大学の大学院にPh.D.取得を目指して留学する者。
【留学内容】海外の大学、大学院にて、主に理工系分野を専攻し、学位取得を目指す。
【奨学金】大学留学は、年3万ドル支給。大学院留学は、①授業料:全額、②医療保険費:全額、③生活費:2,500ドル/月、④支度金:50万円、⑤渡航費:往復航空運賃実費
【期間】大学留学は最長4年間、大学院留学は原則2年間
【募集人員】大学1-2名程度、大学院10名程度/年

米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金

学位取得を目的とした長期の奨学金ではなく、1学期~1年間までの米国への留学を希望する大学生・大学院生に給付される財政援助です。渡邉利三財団が米日カウンシルに寄贈した1,000万ドルの寄付金を原資とし、財政援助なしには留学ができない学生に奨学金を給付。
【対象者】日本国籍(永住権可)で、現在在籍している学校で成績が優秀で、留学の計画がある方、もしくはすでに留学先が決まっている方。留学にあたって財政的援助が必要なことを証明できることが必須。優遇される方としては、ひとり親家庭出身者、または両親と死別した方、家族の中で初めて大学へ進学する方(ファーストジェネレーション)、留学や海外旅行など、国際経験が無い方。大学院生よりも大学生が優先される。
【留学内容】米国の大学、大学院への留学
【奨学金】給付額は、申請者の経済状況および他の資格に基づいて決定されます。但し、最大受給額は2万5千ドルに限られる。
【期間】1学期~1年間
【募集人員】10-20名/年

(公財)吉田育英会 大学院生給与奨学金

YKK創業者である吉田忠雄氏により設立された公益財団法人である吉田育英会では、将来、各界のリーダーとして国際的な舞台で活躍し、成果を社会に還元できる人材の育成を目指し、自然科学系分野を専攻する日本人留学生に奨学金を支給しています。
【対象者】修士課程への留学を希望する者は、日本国内の大学に在籍し、留学開始時に学位取得が見込まれる日本国籍保有者で、35歳未満の者(通常大学4年次)。
【留学内容】人文科学系分野、社会科学系分野または自然科学系分野での修士号または博士号取得
【奨学金】学費など学校納付金250万円以内の実費(奨学金期間の合計)、生活費として月20万円、往復航空券
【期間】2年間
【募集人員】5名/年

ロームミュージックファンデーション 音楽活動の奨学生

京都に本社を置くローム株式会社は、電子部品メーカーです。公益財団法人ロームミュージックファンデーションでは、音楽文化の普及と発展のために、音楽活動への助成と奨学援助を1991年の財団設立から行っています。
【対象者】日本国籍を有し、国内外の教育機関で音楽を学ぶ者。年齢不問
【留学内容】海外で音楽を学ぶ
【奨学金】月額30万円
【期間】原則1年間、最長2年間
【募集人員】30名/年

貸与型

独立行政法人日本学生支援機構 第二種奨学金(海外)

以前は、「日本育英会奨学金」として知られていた奨学金です。第一種(無利息)と第二種(利息あり)の2種類の教育ローンがあり、世帯の収入により受給できるか判断されます。国のローンですので、第二種の利子も最低レベルに抑えられています(2015年7月現在は変動利率で0.3%。在学中は無利息)。正規の海外の大学、大学院留学を対象としており、海外の大学、大学院を卒業するための留学を対象とした奨学金となります。大学付属の語学コースのみに在学している期間は対象ではありません。
【対象者】海外の大学・大学院に正規留学をし、学位を取得する意思があるが、経済的理由により進学に困難がある者
【留学内容】大学学部または大学院への留学
【奨学金】貸与月額(大学は2万円~12万円の選択制、大学院は5万円・8万円・10万円・13万円・15万円の選択制)
【期間】在学期間
【募集人員】特に制限なし

独立行政法人日本学生支援機構 第二種奨学金(短期留学)

上記の第二種奨学金(海外)では、正規留学のみが対象となっていますので、短期での留学は対象外です。しかし、こちらの奨学金は国内の大学等在学中に、外国の短期大学・大学・大学院に短期留学をするために奨学金を希望する人を対象に貸与する有利子の奨学金です。
【対象者】国内の学校に在籍し、海外の大学等に3ヶ月以上の短期留学をする者
【留学内容】国内在籍学校の学生交流に関する協定等に基づく留学、または、留学により取得した単位が、国内在籍学校の単位として認定される留学
【奨学金】貸与月額(2万円・5万円・8万円・10万円・12万円の選択制)
【期間】3ヵ月以上1年以内(但し、ダブルディグリー取得で1年以上かかる場合は2年以内
【募集人員】特に制限なし

日本政策金融公庫 教育一般貸付(国の教育ローン)

日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)は、国の教育ローンですので民間の金融機関の教育ローンよりも金利は低く抑えられています(2015年7月現在、固定年2.15%※母子家庭、父子家庭または世帯年収(所得)200万円(122万円)以内の方は年1.75%)。350万円までの融資額、最長15年の返済期間と好条件ですが、世帯の年収がある一定以上あると融資を受けることができませんので注意が必要です。このローンでは語学学校も対象校となるケースもありますので、語学留学にも利用できます。近年は、公庫の教育ローンの中でも、海外留学の教育ローンの融資額が急激に伸びてきており、多くの方が利用されています。

【対象者】高校、高専、短大、大学、大学院、専門学校、各種学校、予備校、デザイン学校などに留学する子供を持つ保護者で、以下の世帯収入を下回る方(子供の数で世帯収入の基準が異なります)
子供の人数/世帯収入(事業所得者の場合の所得上限額)
1人/790万円(590万円)
2人/890万円(680万円)
3人/990万円(770万円)
4人/1,090万円(860万円)
5人/1,190万円(960万円)
【留学内容】6ヵ月以上の高校、高専、短大、大学、大学院、専門学校、各種学校、予備校、デザイン学校などへの留学。語学学校も対象校がありますが、非公表なので、日本政策金融公庫まで問い合わせる必要があります。
【奨学金】一括貸与(上限350万円。条件により450万円まで可能)
【期間】6ヵ月以上
【募集人員】特に制限なし

このように、ほとんどの奨学金は大学留学や大学院留学、研究者向けのプログラムが多く、給付型奨学金になると、競争率の高く、獲得にするのはそれなりの学力と条件が必要になっています。ニーズが高い語学留学のための奨学金は皆無に等しい状況です。民間の金融機関の教育ローンは、多様な用途に利用でき、語学留学にも利用できるものが多く、その条件も緩いものが多いのですが、どうしても利息が高くなるのがネックとなります。

語学学校による授業料の割引

奨学金とは別ですが、語学学校の中には、期間限定で授業料をかなり割引する学校があります。授業料の30%を免除することもありますので、大変安く留学費用を抑えることも可能です。詳しくは、「期間限定プロモーション」をご覧ください。

当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。

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