ニュージーランドのワーキングホリデー
18歳から30歳までの日本国籍を持ち、心身ともに健康な方であれば、ニュージーランドのワーキングホリデーに申請できます。滞在費として4,200NZDプラス往復航空券を購入できる資金を持っている必要があります。
ビザ申請料金は、日本国内であれば無料(ニュージーランド国内:165NZD)ですが、2019年10月から新たに観光税(International Visitor Conservation and Tourism Levy:IVL)として35NZDの支払いが必要になりました。なお、IVLの有効期限は2年間です。
ビザの申請はオンラインにて行い、健康診断も移民局指定の病院(現在、日本では6病院しかありません)にて受診します。受診結果は、病院から直接、ニュージーランドの移民局に届けられます。
渡航には、片道航空券でもいけますが、その場合には、ニュージーランドから日本へ帰国する航空券を購入できるという証明が必要となります。
オンラインビザ申請をしますと、確認画面またはEメールにて健康診断を受診するように指示がありますので、オンライン申請後15日以内に受診してください。
ビザ申請方法
オンライン申請となります。ニュージーランド移民局HPにてユーザー登録とビザ申請を行います。
※2022年3月14日よりビザ申請の受付が再開されました。ただし、刻々と状況は変化しますので、必ず申請前に確認をするようおすすめします。
ビザ申請書類
ニュージーランドのビザを取得するために必要な申請書類一式になります。
No |
項目 |
1 |
オンラインビザ申請 |
2 |
有効なパスポート |
3 |
連絡のつくEメールアドレス |
4 |
パスポート以外の運転免許書などの身分証明書 |
5 |
観光税(IVL):35NZD支払いのためのクレジットカード(VISAまたはMasterCards) |
6 |
健康診断(eMedical)--X線検査(NZIS 1096)※代わりにGeneral Medical Certificate(INZ1007)を指定される場合もあり
※健康診断費用は別途必要です。 |
7 |
過去に1年以上ニュージーランドに滞在経験がある場合には、無犯罪証明書も必要 |
お問い合わせ先
現在、大使館やニュージーランドビザセンターでは、ワーキングホリデーに関するご質問は回答していませんので、すべてworkingholiday@mbie.govt.nz へお問い合わせください。
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