アメリカの学生ビザ(非移民ビザ)
週18時間以上のコースに参加する場合、期間に関わらず、学生ビザの取得が必要。 語学や大学でのアカデミックな内容の場合、F-1ビザ、専門学校等、職業訓練の場合M-1ビザ、交換留学や研究者の派遣プログラムにはJ-1ビザが必要となります。 ビザ申請には大使館または領事館にて面接が必要です。
ビザ申請方法
DS160オンライン申請書を完成させ、申請書類一式を揃え、面接予約を取り、大使館または総領事館に申請する。
14-79歳までの方は、申請する際に面接が必要です。その際に申請書類一式を直接持参してください。
パスポートや書類の返却は郵送(追加料金が必要)または、CGI Federal文書配達センターでの受領(無料)となります。郵送を希望する方は面接を予約する際にクレジットカードでのお支払いが必要です。
申請先 |
管轄エリア |
米国大使館/領事部
米国大使館非移民ビザ課
東京都港区赤坂1-10-5
|
東京都・新潟県・栃木県・茨城県・千葉県・埼玉県・神奈川県・山梨県・群馬県・愛知・福井・岐阜・石川・三重・長野・静岡・富山 |
大阪・神戸米国総領事館/領事部
大阪・神戸総領事館ビザ課
大阪市北区西天満2-11-5
|
大阪府・滋賀県・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県・鳥取県・島根県・広島県・岡山県・香川県・徳島県・愛媛県・高知県 |
福岡米国領事館/領事部 福岡市中央区大濠2-5-26
|
福岡県・熊本県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県・鹿児島県・山口県 |
札幌米国総領事館/領事部 札幌市中央区北1条西28丁目
|
北海道・青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県 |
沖縄米国総領事館/領事部 沖縄県浦添市当山2-1-1
|
沖縄県 |
※ビザ発給の所要期間は、面接後、通常1~2週間かかります。
ビザ申請書類
アメリカのビザを取得するために必要な申請書類一式になります。
No |
項目 |
1 |
入校許可証(I-20)のオリジナルとそのコピー |
2 |
完全なオンライン入力式ビザ申請書DS-160 確認ページ |
3 |
ビザ申請料金の支払い ※2021年5月現在クレジットカードのみ対応(ATM領収書=ATM利用明細) |
4 |
証明写真1枚(5cm x 5cm) |
5 |
パスポート(過去10年間に発行された古いパスポートもご準備ください) |
6 |
現パスポートのコピー |
7 |
英文の預金残高証明書 |
8 |
英文の成績証明書1通 |
9 |
誓約書(※ご本人名義の預金残高証明書を取り、十分な資金をご自分でお持ちの場合は必要なし) |
10 |
日本とのつながりを示す書類(休学・休職証明書など) |
11 |
英文の作文(任意だが提出すると尚可) |
12 |
支援者との関係の証明(戸籍謄本など)(※ご本人名義の預金残高証明書を取り、十分な資金をご自分でお持ちの場合は必要なし) |
13 |
SEVIS料金支払証明書 |
14 |
裁判記録または警察証明(逮捕歴や犯罪歴がない方は提出の必要はありません) |
15 |
科学・科学技術関連プログラム に参加の場合には、履歴書や出版物、学校からの手紙 |
16 |
A4のクリアホルダー1枚 |
17 |
面接予約確認書(面接を予約した際に画面を印刷したもの) |
入国審査の際に必要な書類
アメリカ入国審査の際に、必要な書類になります。
No |
項目 |
1 |
パスポート |
2 |
学生ビザ |
3 |
I-20(入学許可書) |
4 |
英文預金残高証明書 |
5 |
税関申告書(飛行機で配られる。必要事項を自分で記入する) |
6 |
SEVIS費用の支払証明書(ネットでお支払いしたときの領収画面を印刷したもの) |
お問い合わせ先
電話による対応は、日本時間、平日の午前10時~午後6時迄となります。
ビザ申請サービス・コールセンター担当者にお問い合わせください。(英語/日本語にて対応)
日本国内から |
050-5533-2737 |
アメリカ国内から |
703-520-2233 |
カスタマーサービス担当者 Email |
support-japan@ustraveldocs.com |
当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。