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語学留学の準備スケジュール

語学留学を実現するには、留学情報を集めることから始まり、いつから、どの学校に、どのくらいの期間留学するかなどを具体的に決定していきます。
語学学校はいつからでも入学できますので、フレキシブルにスケジュールを立てることが出来ますが、余裕を持って準備しないとご希望の時期に語学留学を開始できないこともあります。

1st Step: 語学留学の情報を収集する/~6ヵ月前

留学情報収集 まず、最初にやるべきことは、語学留学の情報を収集することです。
語学留学にはどんなものがあるのか?語学留学をすることによってどんなことが達成できるのか?費用はどれくらいかかるのか?といった情報を収集し、自分の目的に合った留学を探していきます。

留学情報の入手方法

・ 留学情報誌
・ 留学セミナー
・ 留学エージェント(カウンセリング)
・ 知り合いの留学経験者
・ 留学関連ウェブサイト
・ 語学学校が運営しているウェブサイト
・ 興味のある語学学校への質問

留学情報収集のコツ

・ 自分の語学留学の目的を明確にし、その目的を達成できるプランを探す
・ どのような留学プラン(学校、コースの種類、滞在方法等)があるかを理解する
・ 留学したい国や都市の情報(物価、気温、治安、ビザの種類など)を入手する
・ 常に予算を気にして、各留学プランの費用をチェックする
・ なるべく多くの会社や留学経験者に相談する
・ 個人の体験談は、その人特有の考え方に偏っている可能性があるので、一歩引いて冷静に受け止める
・ 留学セミナーの参加校や留学エージェントは、特定の学校を勧める可能性があるので、注意する
・ 留学関連ウェブサイトには、間違った情報や古い情報があるので、他のサイトでも確認する

2nd Step: 留学する語学学校やコースを決定する/6~4ヵ月前

留学を決定する 語学留学の情報を収集した後は、その情報を整理し、比較し、自分の留学目的に一番合った留学プランを決定していきます。
語学留学を成功させるためには、ここが一番重要なプロセスです。信頼できる留学経験者や留学アドバイザーの助言を受けながら決定するとよいでしょう。

比較検討すべき項目

・ 留学先の都市(治安、物価、気候、交通の便、英語の訛り、生活スタイルなど)
・ 語学学校(規模、評判、ロケーション、1クラスの生徒数、先生の質、生徒のレベル、日本人割合、受講できるコースの種類、授業料)
・ 滞在方法(ホームステイ、寮、レジデンス、アパート、アパートシェア、ホテルなど)
・ 予算(授業料、滞在費、交通費、航空券、海外傷害保険、お小遣い、教科書代など)
・ 留学時期と留学期間

比較検討する際のコツ

・ 留学目的の中で、必ず達成したいものを最優先する
・ 語学学校は星の数ほどあるので、まずは留学したい国や都市を選択したほうが決定しやすい
・ 日本人割合や1クラスの生徒数は重要
・ 語学留学の費用を抑えるために、質の悪い格安語学学校を選ぶのは本末転倒
・ 節約するのであれば、航空券や滞在費からまず節約する
・ 授業料の割引キャンペーンが実施中であれば、検討する
・ 1社のみの留学カウンセリングや1人のみの語学留学経験者の話は信じ込まない。複数から聞いて確かめる
・ 実際に語学留学した方の体験談や口コミ、留学エージェントの評価も重要

3rd Step: 語学学校へ申込む/4~3ヵ月前

語学学校への願書 留学プランを決定したら、正式に学校に願書を送り、入学のお申込みをします。
Application Form (願書)を学校に送付することになりますが、学校やコースによっては、パスポートのコピー、公式英語検定試験のスコア、英文残高証明書、卒業証明書などが必要な場合もあります。

願書は正しく記入し、必要な付属書類と一緒に学校に送付しないといけません。もし、不備があった場合には、希望と違う留学プランとなってしまったり、出発に間に合わなくなったりする危険もありますので注意が必要です。
留学エージェントを利用する方は、留学エージェントとの契約もこの時期に行われます。

申込みの際の留意点

・ 願書はすべて英語で記入する
・ 願書以外にパスポートのコピーなどの付属書類が必要な場合がある
・ 学校への申込みは郵送だけではなく、Eメール、FAX,オンライン申請も可能
・ 出願料(申込金)を語学学校に支払う必要あり
・ Application Formに付随する英文の約款を必ず理解する(特にキャンセル規定の部分)
・ 留学エージェントを利用する方は、留学会社との約款にも注意する(留学会社によっては内容にかなり差がある)
・ 時間的に余裕がない場合には、国際速達便を利用する
・ 長期語学留学の場合、滞在は最初の1ヵ月だけ決めて、あとは現地で見つけたほうが安くていい物件が見つかる

4th Step: 渡航の準備をする/3ヵ月前~渡航直前

渡航準備 学校へのお申込が終わると、学生ビザの取得や航空券の購入などの渡航準備に移ります。このステップでは、学生ビザ申請が、最も時間と手間がかかり、慎重に行う必要があります。
短期語学留学とは異なり、長期語学留学の場合には、ほとんどの場合、学生ビザを申請する取得する必要があります。
学生ビザが必要かどうかは、留学先の国や留学期間により異なりますので、ご自身がまず調べておく必要があります。詳しくは、ビザ情報をご覧ください。

渡航準備の項目

パスポート申請
学生ビザ申請
・ 航空券購入
・ 海外傷害保険加入
・ 滞在の手配
・ 学費と滞在費の支払い
・ 空港出迎えの手配
語学留学中に使うお金の準備
・ 海外で使う携帯電話の用意
・ 国際運転免許書の取得
・ その他、持参するものは、留学準備リストをご覧ください。

渡航準備のコツ

・ 学生ビザ申請は複雑なので、プロの力を借りたほうが安全で確実
・ 学生ビザ取得には時間がかかるので、余裕を持ってスケジュールを立てる
・ 学生ビザを取得した後に航空券を購入する(ビザ取得が遅れた場合、航空券のキャンセル料金が発生するので)
・ 留学費用を抑えるために、格安航空券を購入する
・ 航空券は、直行便より経由便、欧米系や日系よりアジア系の航空会社、直前に予約するより余裕を持って予約したほうが安くなる
・ ホームステイ宅には事前に挨拶のメールか電話をするとよい印象を持たれるかも

5th Step: 渡航と入学/渡航日~入学日

留学当日 いよいよ語学留学へ出発です。 渡航日には、時間に余裕をもって空港に行きましょう。勿論、パスポートや航空券など忘れ物がないか再度チェックしてください。
海外の空港に到着すると、入国審査があります。用意してきた書類を提示し、入国審査官の質問に答えてください。入国の目的や滞在期間、充分な留学資金を持っているか等を質問されます。もし、英語が分からない場合でも落ち着いて、聞き返してください。 詳しくは、入国審査についてをご覧ください。

空港での出迎えを頼んでいる場合には、到着ゲートを出た場所で出迎えの方と会うことになっていることがほとんどです。もし、会えない場合には、事前に受け取っている連絡先に電話してください。

入学日までは、滞在先から学校まではどのようにして通学できるかなど事前にチェックしておきます。

入学日には、パスポートや学生ビザ、入学許可書、海外傷害保険、筆記用具、教科書代などを持って行く必要があるので、何時に、どこに、何を持参していけばいいか確認しておく必要があります。

渡航と入学の注意点

・ 万が一、飛行機の出発時間が遅れたり、欠航になったりして、到着時間が遅れそうな場合には、学校に連絡しましょう。
・ 入国審査では、落ち着いて回答しましょう。永住したいとか、仕事したい、など言った場合には、入国拒否されますのでご注意を。
・ 空港で出迎えの方に会えない場合には、事前に知らされる緊急連絡先へ電話してください。
・ 入学日には、クラス分けテストがある学校が多いので、しっかりと睡眠をとって万全の準備をしておきましょう。
・ 入学日はみんな緊張しています。物おじせずに積極的にクラスメイトに話しかけましょう。

当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。

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