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アメリカの留学体験談

ロサンゼルス/Kings Los Angeles/Language Systems International (LSI) Downtown LA

国名 アメリカ
地域 ロサンゼルス
目的 語学留学
学校名 Kings Los Angeles (Hollywood)
Language Systems International (LSI) Downtown LA
留学者 羽村萌さん/女性
留学期間 9か月
  • Kings Los Angeles:6か月
    LSI Downtown LA:3か月(オンライン)
  • ロサンゼルス留学を決めた理由

    根っからの音楽好きで、カリフォルニアの大型フェス”COACHELLA”に訪れたことがきっかけで海外のエンターテイメントに興味を持ち始めました。20代後半で「30歳になる前にチャレンジしたい!」という気持ち強まり、英会話教室に通ったり、海外経験のある人に会って話を聞いたり、本格的に準備をし始めて留学を決意しました。
    レコード会社に勤めていたこともあり、海外のエンタメに直に触れながら暮らしたかったので、場所はエンタメが盛んなNYかLAかで迷いました。実際に休暇を使って一度NYに旅行したり情報集めは念入りに行いました。当時の自分は東京で忙しくして心を休めたかったので、壮大な自然と暖かい気候のカリフォルニア・LAを選びました。長期の留学先で悩んだ時には、余裕があれば数日間でもその地を訪ねて「本当にここに住みたいか」を確かめたり、情報収集することをおすすめします。渡米直後のLAはグラミー賞やオスカー、映画のプレミアなどイベント盛りだくさんで毎日刺激的でした!

    住まい

    始めの1ヶ月半は学校の紹介でホームステイをしました。ホストファミリーはとても親切な方で、生活の知恵をたくさん教わりました。(安全なエリア、交通機関について、お買い得なお店情報など)同じ学校に通うルームメイト(台湾、イタリア、日本とさまざま)とは、登校やランチ時間、放課後も一緒で、お互いのクラスメイトを紹介し合ったりと楽しく過ごせました。
    引越し時はコミュニティーサイト”びびなび”や”Craigslist”を使って家を探し、何件か内見をした中で決めました。英語のサイトで条件の合う家を探して内見のアポを取り、お宅訪問して質問や交渉…ということも初めてで毎回緊張しましたが、これも勉強の一つ。そこで出会ったルームメイトはLAで働く同世代の女の子やネイティブのアメリカ人で、学校以外の輪を作ることができました。

    仲間作り

    渡米前に、前職の上司や同僚、先輩にLAの知り合いを紹介していただいたので、その方々に会うことから始めました。新境地での生活は予期せぬことで悩んだりトラブルはつきもの。そんな時に助けてくれたのは信頼できるLA在住の日本人でした。LAはアメリカで一番日本人が多いと言われる地域なので、日系スーパーや日本人コミュニティーがたくさんあります。アメリカに行ったら私は外国人ですから、現地で日本人に出会うと心を許しやすく心強い!常に心掛けていたのは、それに甘えすぎず”とにかく英語に触れる”こと。ですが、ネイティブと一緒にいると運転から飲食店の注文まで全てを任せ気味に…ここでも自分には厳しく、積極的に英語を話すようにしました。また、英語レベルが同じクラスメイトと出掛けてみると、交通機関からお店の情報まで自分で調べなければいけないことから経験値を上げることができました。
    そして、やっぱりたまには日々の悩みを共有できる日本の女友達がいた方がお互いストレス発散できて楽しい!意識とバランスが大事ですね。また、学校では自分と同じ立場(私の場合は20代後半で社会人経験があるエンタメ好きの長期留学生)の人と仲良くして、今でもSNSで連絡を取り合っています。

    コロナ禍の留学

    3月半ばから対面授業がなくなり、オンラインに切り替わりました。仲良くなったクラスメイトが続々と母国へ帰ってゆき少し寂しい気持ちはありましたが、私は変わらずLAに滞在しました。帰国してもオンラインで授業を受けることはできますが、地域によっては時差で生活リズムが変わったりして遅刻や欠席しがちの生徒もちらほら…。オンラインの中でも、クラスの子がSNSで自分の名前を検索して直接メッセージをくれて友達になったり。授業のシステムも充実しており、しっかり英語を学ぶことができました。
    まずはアメリカにいることが大事で、日々のニュースを読む、スーパーで買い物をする、コロナに対するセレブやアーティストの言動やTVやラジオの特番をチェックするなど、たとえステイホーム中でも現地でしか味わえない経験が沢山ありました。特に2020年は…!

    最後に…

    アメリカに来て感じたことは、海外の人から見て日本人の印象がとても良いということ。人種の坩堝と言われるアメリカでは、自然と会話の中で出身国や他国のイメージ(良くも悪くも)の話題が出てきます。日本が好きなアメリカ人と出会う機会も多く、その中で改めて気づかされる日本の良さもあって、この国で生まれたことに誇りを持ち始めました。
    でもこれは、これまでに留学や仕事で渡米してきた日本の方々が築き上げてきたイメージであって、私もその対象になるということ。私の行いがいつか誰かの”知り合いの日本人はこうだった”というイメージに繋がる、と意識しながら生活するようになりました。また、コロナ禍でも留学する外国人もいれば、逆に就職で日本に行くアメリカ人もいました。やってる人は夢に向かって色々やってるんですよね。今の不自由な状況を言い訳にしすぎず、悔いのない留学生活を送ってください!

    当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。

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