Whitsundays College of Englishについて
私が通った語学学校、非常に小規模で家族のような友人関係を作りやすい環境にあると思います。全校生徒数5~35名、1クラス1~12名です。私がいたときには一時、スイスからの生徒が50%以上いることもあり、ヨーロッパからの生徒が多いというのも特徴であるかと思います。
3段階のクラスがありますが、私はタスマニアの系列校から移ってきたのでクラス分けテストを受けませんでした。私はUpper intermediateとAdvancedとケンブリッジテスト対策の合同クラスでした。クラスの昇級は3ヶ月ごとのテストにより行なわれ、クラス分けは科目ごとに設定されています。
スタッフが親身で、こちらの希望をよく聞いてくれます。また、タスマニアとアデレードの系列校に入学金なしで移ることができる点がいいです。
先生によりますが、私の先生は非常に優れた教え方をして下さり、工夫がなされたおもしろい授業でした。大変、フレンドリーな方でした。また、私の希望を聞いてくださり、特別な発音のクラスも用意して下さいました。授業は、事前に先生がしっかり準備をされており、バラエティーに富んだ素晴らしいものでした。
私の先生の授業はどれも非常に為になりました。特に、ケンブリッジコースの時期には、やや難易度の高い問題も用意して頂けました。
アーリービーチはバックパッカーが多い賑やかな街
学校があるアーリービーチという街は、グレートバリアリーフへの玄関口として知られてあり、バックパッカーで毎日賑わっています。多くはヨーロッパか、オーストラリアの他の都市からの方たちで、アジア人の割合が非常に低いです。オーストラリア英語、イギリス英語に触れる機会が多く、また他のヨーロッパの方々も英語を話せる方がほとんどでしたし、そういった英語にも慣れる非常に恵まれた環境と言えます。バックパッカーが多いことからお祭りのような騒ぎを毎日体験できました。また、グレートバリアリーフや島々でシュノーケリング、スキューバダイビングを始めとするマリンスポーツを存分に楽しめました。
留学という新しい経験には大きな力があると思います
以前から海外生活を経験したいと考えていたので、実際に体験できて満足しています。そこで、多くの出会いがあり、魅力あふれる生活でした。海外での生活というのはこういうものなのかと、不満も特になく、環境・生活習慣を自然に受け入れられました。当初の留学の目的は達成できたと思います。
言語はともかく、食事、気候、友人、生活習慣など日本での環境と異なる部分も多いわけですが、自分で目標なり楽しむ気概があれば、環境の違いは大きな問題・不安要因というより、それ自体が楽しいことと感じました。私の場合、海外での生活を出来たことは本当にいろいろな方のおかげです。海外生活ができる恵まれた状況にある方は本当に幸せだと思います。そして、海外生活での喜び・楽しさをより多くの人に知ってもらえればと思います。初めての海外生活を考えていらっしゃる方は、不安なことが浮かんできてしまうかもしれません。ただ、自分次第で貴重な体験が出来ることは確かですし、行く前に思った不安も後で考えれば小さなことに思えてくると思います。それだけ、留学という新しい経験には大きな力があると思います。
当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。