当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。
ワーキングホリデーとは、最長1年(イギリス、オーストラリアは最長2年)まで異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在するための資金を補うため、就労することも認められている特別な制度で、観光ビザ、学生ビザ、就労ビザとは異なった、若い人向けの特別なビザであるワーキングホリデービザを取得し渡航するものです。 どこに滞在し、どれぐらい勉強し、どこに旅行に行くのかなど、自分自身で考え、行動し最大1年という期間をプランニングすることが求められ、そうすることでとても有意義で自身の将来につながる滞在になることでしょう。
ワーキングホリデーは滞在資金を現地でのアルバイトで補うことが認められている点が、他のビザとは大きく違う特色です。 もちろん、制度の主旨はあくまでも国際交流、生活体験なので、仕事をすることを主な目的とすることは出来ません。国によって条件は異なりますが、滞在中に語学学校などに通ったり、ボランティア活動に携わることも可能です。大変利用価値の高い、貴重なビザ制度と言えるでしょう。
ワーキングホリデー制度は、「一年間自由に滞在してよい=人によって過ごし方に差が出る」ということになります。どのようなアルバイトに就くかも本人の自由ですが、英語力をアップさせたいのであれば、「英語を多く使う仕事」に就く方がもちろんよいということになります。しかし、「英語を多く使う仕事」に就くためには逆に英語力が求められる、ということになり、このバランスがとても難しい課題です。英語力の低い人は、英語を使う機会の少ない仕事に就かざるを得なくなり、そうなると英語力の伸びも限界が見えてきてしまいます。
そのため、ワーキングホリデーで渡航する場合、まずは渡航後すぐ、語学学校で英語を学び、アルバイトを探し、働くのに必要な英語力を身に付けるという人がほとんどです。仕事探しだけでなく、その国で生活して、現地の人とより多く交流するためにも、語学力は必要不可欠です。 通常学生ビザで渡航する場合、ビザ取得のため、先に語学学校を決めることになりますが、ワーキングホリデーで渡航する人は、学校からの入学許可証がなくともビザが取得できるため、語学学校を渡航後に決める、という人もいます。渡航前・渡航後に決める、それぞれのメリットデメリットをまとめました。
メリット | デメリット | |
渡航前に決める | ・日本語で事前に情報が聞ける ・渡航後すぐに研修を受けられる ・滞在先が事前に分かる ・滞在先の希望等要望をだせる |
・実際に学校を見られない ・留学生に直接話を聞けない |
渡航後に決める | ・学校を見て決められる ・留学生に直接話が聞ける |
・ほとんどが英語でのやり取りとなる ・学校を選ぶのに平均2~4週間かかる ・滞在先を確保するのに時間がかかる |
※上記以外の期間やコースもあります。詳しくはお問い合わせ下さい。
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ワーキングホリデービザについて |
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