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パスポート取得

パスポートは、国内での申請の場合には、各都道府県のパスポート申請窓口、海外での申請の場合には、在外大使館(または領事館)にて行います。大学生や長期出張者などが、住民票を登録している都道府県と異なる場所に住んでいる場合には、居所での申請が可能です。詳しくは、各都道府県のパスポートセンターにお問合せください。東京都のパスポートセンターの場合には、こちらをご覧ください。

初めてパスポート申請をする場合

申請に必要な書類は以下の通りです。

1.一般旅券発給申請書(5年有効と10年有効の2種類から選択)
2.パスポート用の写真(4.5X3.5cm)
3.本人確認のための書類(運転免許書など)
4.戸籍抄本または戸籍謄本
5.住民票(居所申請、住基ネット検索を希望しない場合など)

現在有効なパスポートをお持ちの方が申請する場合

現在有効なパスポートの有効期限が1年未満の場合(注1)、結婚のため苗字が変更するなど記載事項が変わった場合、IC旅券への変更などの場合には、現在有効なパスポートを新規のパスポートを申請できます。

申請に必要な書類は以下の通りです。

1.一般旅券発給申請書(5年有効と10年有効の2種類から選択)
2.パスポート用の写真(4.5X3.5cm)
3.現在有効なパスポート
4.戸籍抄本または戸籍謄本(パスポートの記載事項に変更がある場合)
5.住民票(居所申請、住基ネット検索を希望しない場合など)

(注1)例えば、現在、2015/1/1と仮定し、留学開始日が2015/9/1で、1年間語学留学予定(2016/8/31帰国予定)だが、現在有効なパスポートの有効期限が2016/5/1まであれば、パスポートの有効期限が1年以上あっても、留学期間をカバーできないという証明書として留学先学校が発行する入学許可書を提出することによってパスポート申請が可能となる。入学許可書には決まった形式はなく、学校からメール添付で届く確認書などでも受理される(例えばアメリカでは、I-20という正式な書類があるが、それでなくてもいい)。提出する入学許可書は、原則原本が必要だが、コピーでも可(パスポートセンターの相談員次第ではあるが)。また、上記の留学日程で、現在有効なパスポート期限が2016/9/30の場合には、留学期間をカバーできるので、新しくパスポート申請できないような気がするが、パスポートセンターにて「事情説明書」に「何故、留学期間をカバーできるのにパスポート申請する必要があるか(例えば、語学留学1年後に、留学を伸ばすことも計画している等)」を記入することによって受理されることが多い。

現在失効したパスポートをお持ちの方が申請する場合

初めての申請ではなく、以前申請したパスポートが失効している方の申請に必要な書類は以下の通りです。

1.一般旅券発給申請書(5年有効と10年有効の2種類から選択)
2.パスポート用の写真(4.5X3.5cm)
3.本人確認のための書類(運転免許書など)
4.失効したパスポート
5.戸籍抄本または戸籍謄本
6.住民票(居所申請、住基ネット検索を希望しない場合など)

パスポートの申請料金(2015年1月現在)

10年間有効なパスポート 16,000円
5年間有効なパスポート 11,000円

当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。

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