ニュージーランドの学生ビザ
3ヶ月以内の留学ならば学生ビザは不要です。往復航空券と滞在経費を賄える資金があれば問題ありません。 3ヶ月を超える留学ならば学生ビザが必要です。学生ビザを取得・保持するには、週20時間以上の授業をとる必要があります。 ビザ申請料は日本国籍ならば無料。ただし、2012年10月16日より、ビザ申請場所がニュージーランド大使館から VFSニュージーランドビザ申請センターに変更されたことにより、ビザ申請センターの申請取扱い手数料:6,600円、オンライン申請パスポート取り扱い手数料:5,600円(2022/1/27現在)かかります。また、郵送でパスポートの返却をご希望の場合、プラス郵送返却料金:1,980円がかかります。ビザセンターにて現金またはクレジットカード(VisaもしくはMastercardのみ)をご用意の上お支払いください。郵送申請の場合には、事前に指定された振込指定銀行口座まで事前にお振込をします。
Eビザ発給開始により、ビザ申請が承認された場合も、ビザラベルがパスポートに貼られることはございません。ビザラベルを発給する代わりに、INZ上海がビザの詳細が記載されたレターをEメールにて送ります。ビザ申請が承認された際は、送られてくるレターを必ず印刷し、パスポートと一緒に渡航にお持ちください。お持ちにならない場合、航空会社が搭乗を拒否する場合もございます。
ビザ申請方法
申請に必要な書類を用意し、オンライン申請、郵送又はビザセンター窓口にて申請してください。
ビザセンターへの訪問には事前予約が必要です。詳細はWEBサイトを確認してください。
また保安上の理由のため、ビザ申請センターには、申請関連の書類を入れたビニール袋、財布、携帯電話、傘などを除き、持込できません。また保管場所もありませんので、もし鞄などをお持ちの際には、駅のコインロッカーなどをご利用ください。
※2022年4月12日午後11:59より順次留学生の入国が許可されることとなりました(諸条件等あり)。また刻々と状況は変化しますので、必ず事前に確認をするようにしましょう。
申請先 | 住所 |
VFSニュージーランド ビザ申請センター |
〒105-0021 東京都港区東新橋2-3-14 Edificio トーコービル 4F Tel: 03-5733-3899 WEB: https://visa.vfsglobal.com/jpn/ja/nzl/ |
※ビザ発給の所要期間は、3週間程度。郵送申請では4週間程度。8週間前を目処に申請します。
※月曜日から金曜日 08:00 - 14:00(祝祭日を除く)
ビザ申請書類
ニュージーランドのビザを取得するために必要な申請書類一式になります。
No | 項目 |
1 |
ビザ申請用紙(INZ1012) (写真2枚貼付) ビザセンターを通さない、オンラインビザ申請も可能 |
2 | 有効なパスポート(有効期限が、滞在期間プラス3ヶ月以上)原本と顔写真の見開きページのカラーコピー2部とビザや出入国のスタンプのあるページのカラーコピー1部 |
3 | 入学許可書 (Offer of Place for Foreign Student) のカラーコピー |
4 | 証明写真2枚(背景は白/パスポートサイズ:縦4.5cm × 横3.5cm)※6ヶ月以内/※裏面に英語で氏名を書いて申請書に貼付 |
5 | 学費支払証明書のカラーコピー |
6 |
財政能力証明書のカラーコピー 申請者本人名義で1か月以内に発行、かつ学校からの授業料支払領収書の発行日より後に発行されたもの。 ※36週未満:英文預金残高証明書(1ヶ月につきNZ$1,417程度が必要) ※36週以上:英文預金残高証明書と所定用紙(1年間につきNZ$17,000程度が必要) |
7 |
健康診断書 6ヶ月を越える留学の場合、指定病院にて健康診断を受診する。 ※2015年よりINZ1096やINZ1007のフォームはなくなり、病院から移民局へ直接eMedicalという電子的なやり取りで情報が送られるようになりました。申請者は病院からeMedical Reference Code(NZERから始まる番号)をもらい、その番号をビザ申請書に記入するだけです。※補足1,2参照 |
8 | 無犯罪証明書(留学期間が2年を超える場合)のカラーコピー |
9 | 宿泊証明書 (18歳未満の申請者の場合のみ) のカラーコピー |
10 |
英文の出国用航空券(またはその英文支払証明書)のカラーコピー ※片道航空券の場合には、出国用の航空券を購入できる資金として3,000ドルを加算した英文残高証明書が必要となります。 ※航空券を提出しない場合には、往復分の航空券代として6,000ドルを加算した財政証明書をプラスを目安に英文残高証明書が必要となります。 |
11 | ニュージーランドへ留学したい意図を述べた計画書(英文エッセイ) |
12 | ビザセンター提出のチェックリスト |
補足1 |
留学期間が、6ヶ月以上2年未満の方 ※2014年以前は「TB(結核)スクリーニングNZIS1096」を提出していましたが、現在は不要です。病院によっては、参考のために、NZIS1096のフォームを印刷後、記入して持ってきてほしいという病院もありますが、基本的には、このフォームは不要です。2014年以前のように、申請者へ健康診断書類が返却されることはございません。 |
補足2 | 2014年以前は、過去のニュージーランドでの滞在が、今回の滞在を加えて通算2年を超える方、もしくは、6ヵ月以上1年未満でも静脈注射や輸血を経験したことがある方は、 身体検査・レントゲン(NZIS1007)を提出でしたが、現在はeMedical方式になりましたのでフォームの提出は不要です。病院によっては、参考にするために記入して持ってくるようにいう病院もあります。 |
補足3 | 日本語で書かれた書類を提出する場合は、翻訳会社の翻訳証明書付きの翻訳添付が必要 |
お問い合わせ先
ご不明な点は、お問い合わせください。
VFSニュージーランド ビザ申請センター |
〒105-0021 東京都港区東新橋2-3-14 Edificio トーコービル 4F |
当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。
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