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カナダ語学留学

カナダには公用語が英語、フランス語の2つあり、そのため自国民のための語学教育が発展してきた。語学学校は大きく分けて、大学付属の語学コース、コミュニティーカレッジ付属の語学コース、私立語学学校の3つである。私立語学学校はトロント、バンクーバーの2大都市に集中している。他には、フランス語も学べるモントリオールなどが有名である。

語学学校一覧

ブリティッシュ・コロンビア州 学校名
バンクーバー Kaplan International English Vancouver
カプラン・インターナショナル・イングリッシュ・バンクーバー
バンクーバー St. Giles International Vancouver
セント・ジャイルズ・インターナショナル・バンクーバー
バンクーバー Canadian College of English Langage(CCEL)
シー・シー・イー・エル
バンクーバー Language Studies International (LSI) Vancouver
LSIバンクーバー
バンクーバー EF Vancouver
イーエフ・バンクーバー
バンクーバー International Language School of Canada Vancouver(ILSC)
アイ・エル・エス・シー バンクーバー
バンクーバー Intrax English Institute, Vancouver
イントラックス・イングリッシュ・インスティチュート
バンクーバー Global Village, Vancouver
グローバル・ビレッジ バンクーバー
バンクーバー Tamwood International College Vancouver Campus
タムウッド・インターナショナル・カレッジ・バンクーバー
バンクーバー VANWEST College
ヴァンウエスト・カレッジ
バンクーバー Vancouver International College(VIC)
バンクーバー・インターナショナル・カレッジ
バンクーバー inlingua Vancouver
インリングア・バンクーバー
バンクーバー International Language Academy of Canada (ILAC),Vancouver
インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ(アイラック)・バンクーバー
バンクーバー EC Vancouver
イーシー・バンクーバー
ケロウナ VanWest College  Kelowna
バンウェスト・カレッジ ケロウナ
ケロウナ International Gateway Kelowna(IGK)
インターナショナル・ゲートウェイ・ケロウナ
ビクトリア Global Village, Victoria
グローバル・ビレッジ ビクトリア
オンタリオ州 学校名
トロント Kaplan International English Toronto
カプラン・インターナショナル・イングリッシュ・トロント
トロント Language Studies International (LSI) Toronto
LSIトロント
トロント International Language School of Canada Toronto(ILSC)
アイ・エル・エス・シー トロント
トロント EF Toronto
EF トロント
トロント Hansa Language Centre
ハンザ・ランゲージ・センター
トロント St George International College
セントジョージ・インタ-ナショナル・カレッジ
トロント Western Town College, Toronto
ウエスタン・タウン・カレッジ、トロント校
トロント International Language Academy of Canada (ILAC) Toronto
インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ (アイラック)・トロント
トロント Global Village Toronto
グローバル・ビレッジ・トロント
トロント CES Toronto
CESトロント
トロント Stafford House International Toronto
スタッフォード・ハウス・インターナショナル トロント
トロント Embassy English Toronto
エンバシー・イングリッシュ・トロント
トロント EC Toronto
イーシー・トロント
オタワ INTERLANGUES Language School
インターラング ラングエージスクール
ケベック州 学校名
モントリオール International Language School of Canada Montreal(ILSC)
アイ・エル・エス・シー モントリオール
モントリオール College Platon
カレッジ・プラトン
モントリオール Academie Linguistique Internationale(ALI)
アカデミー・リングエスティック・インターナショナル
モントリオール YMCA International Language School
YMCA インターナショナル・ランゲージ・スクール
モントリオール EC Montreal
イーシー・モントリオール
アルバータ州 学校名
カルガリー Stafford House International Calgary
スタッフォード・ハウス・インターナショナル カルガリー
カルガリー Global Village, Calgary
グローバル・ビレッジ カルガリー
ノバスコシア州 学校名
ハリファックス East Coast School Languages College
イースト・コースト・ランゲージ・カレッジ
ハリファックス The Canadian Language Learning College (CLLC)
カナディアン・ランゲージ・ラーニング・カレッジ
プリンスエドワード島 学校名
シャルロットタウン Study Abroad Canada
スタディ・アブロード・カナダ

カナダ

カナダは、ロシアに次ぐ世界第2位の国土面積を誇り、その国土面積は日本の27倍にも上りますが、人口は3400万人と日本の約3分の1程度しかありません。多くの国土が人が住めない北極圏内にあり、カナダ人の80%は、アメリカとの国境から200km以内に住んでいます。カナダ経済はアメリカ経済に大きく依存しており、貿易のほとんどはアメリカとの取引によるものです。文化面でも共通した点が多く、トロントを本拠地にしたトロント・ブルージェイズがメジャーリーグに参加している事などもアメリカとの一体性を示す一例です。
カナダの物価は比較的安く、授業料も高くないことから、語学留学、専門学校留学、大学留学、さらに中学や高校留学まで幅広く人気があります。

【カナダでの語学留学】

カナダは治安もよく、物価も安いこともあり、語学留学の留学先として人気があります。さらに、6ヵ月未満のカナダ留学には学生ビザの取得も必要ないので、留学の手続きが非常に簡単です。また、多くの語学学校では、日本人スタッフを採用しており、そのことも日本人留学生には安心材料になっているようです。
バンクーバーやトロントには、数多くの語学学校と専門学校があります。多種多様なコースを取りそろえた学生数が1,000名を超えるような大規模語学学校、アットホームな小規模語学学校、ビジネス英語やスピーキングに特化した語学学校、専門学校と提携したコースをもつ語学学校など、色んな特色を持った語学学校があります。

【カナダでの語学留学のメリットとデメリット】

(メリット)

☑ 治安もよく、授業料や生活費も比較的安い
☑ 日本人に慣れたアメリカ英語(とほぼ同様の英語)を学べる
☑ 語学学校が多い都市部は、公共交通機関が発達しており、交通の便がよい

(デメリット)

☑ 語学学校が多い都市部では、移民が多く、イメージしていたカナダと違うケースがある
☑ 西海岸沿岸部を除き、カナダのほとんどが亜寒帯か寒帯に属し、冬の寒さが厳しい
☑ 都市部では、ワーキングホリデーを含め、日本人が多く滞在している

【カナダ英語の特徴】

カナダの英語は、単語のスペルはイギリス英語のほうが似ているが、単語の意味や発音に関しては、アメリカ英語にかなり似ています。また、アメリカやイギリスのように地方の強い方言もほとんどありません。但し、フランス語が主要言語であるケベック州などでは英語がうまく話せないカナダ人もいます。

【語学留学に人気の都市】

カナダへ語学留学といえば、バンクーバーかトロントの2都市が最も人気があります。バンクーバーに近いビクトリアもその次に人気があります。カナダは寒さが厳しい国ですので、暖流の影響で比較的暖かいバンクーバーやビクトリアか、カナダ随一の大都市トロントに人気が集中している感があります。フランス語と英語の両方を勉強したいという方には、カナダ第二の都市モントリオールに人気があります。
ここでは、カナダの語学留学に人気の上位5都市の特徴と、物価の目安として、一人部屋、朝夕食付のホームステイ料金を記載しています。

第1位 バンクーバー
第2位 トロント
第3位 ビクトリア
第4位 モントリオール
第5位 カルガリー

「第1位 バンクーバー」

バンクーバーは、都市圏人口が230万人を抱えるカナダ第三の都市であり、WHO(世界保健機関)や各種調査で「世界で最も住みやすい街」として毎年上位に挙げられる都市です。治安、教育、交通の便、物価、気候などどれをとっても満足の高い結果となっています。特に全国的に寒いカナダの中では、西岸海洋性気候に属する温暖な気候であることも留学生に人気である大きな理由のひとつです。英語を学ぶ上には最高の環境ですので、ロンドン、ニューヨークに並び、数多くの語学学校が校舎を構えています。都市の規模に対する語学学校や語学留学生の数は、世界一を誇ります。反面、バンクーバーにいると留学生ばかり目に入り、ここは本当にカナダなの?と言ったブラックジョークもよく聞かれます。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 900カナダドル

「第2位 トロント」

トロントは、都市圏人口が550万人を誇るカナダ最大の都市であり、北米では、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに次ぐ4番目の大都市です。カナダの全人口が3400万人ですので、カナダ人の6人に1人がトロントに住んでいる計算です。気候は亜寒帯湿潤気候に属し、冬はマイナス10℃は当たり前で、マイナス20~30℃になることもあります。トロントの住民の2人に1人はカナダ以外の生まれと言われており、北米でも最も移民が多い都市のひとつでもあり、トロントには外国人でも快く受け入れる寛容さがあります。
トロントはカナダ最大の都市ですので、大学や専門学校も多くあり、それに伴い、語学学校も多く見受けられます。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 950カナダドル

「第3位 ビクトリア」

ビクトリアはバンクーバー島(実は、都市のバンクーバーはバンクーバー島にはありません)の南端に位置したブリティッシュコロンビア州の州都であり、33万人が住んでいます。バンクーバーと比較するとかなり小規模な都市です。バンクーバーからは車とフェリーで3時間ほどで到着します。カナダでは最も温暖な都市とも言われ、観光業が盛んで、ブッチャート・ガーデンに代表されるように緑豊かな環境が特徴です。イギリスの文化・風習を最も強く引き継いでおり、午後にはAfternoon Teaを楽しんでいます。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 850カナダドル

「第4位 モントリオール」

モントリオールは都市圏人口380万人を有するカナダ第2の大都市です。ケベック州最大の都市であり、住民の6割はフランス語を第一言語としています。フランス国外のフランス語圏では最大の都市であり、その街の雰囲気から、「北米のパリ」との異名を持っています。逆に、モントリオールには英語を第一言語とする住民は1~2割程度しかいませんので、英語を勉強するというより、フランス語を学ぶのに最適な街です。モントリオールが属するケベック州はカナダの中でも特異な立場を取っており、カナダからの独立運動が盛んです。ケベック州に留学する際には、カナダの学生ビザ以外に、ケベック州の学生ビザと言えるQuébec Acceptance Certificate (CAQ)も取得する必要があります。気候は、亜寒帯湿潤気候に属し、冬はマイナス10℃~30℃ですので、非常に厳しいです。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 900カナダドル

「第5位 カルガリー」

カルガリーは都市圏人口が120万人あり、アルバータ州最大の都市です。カナディアンロッキーの玄関口でもありますし、スキーやアウトドアスポーツで有名なバンクへも車で1時間ほどで行くことが出来ます。1988年に冬季オリンピックを開催したことでも有名です。この一帯は、石油や天然ガス、石炭が豊富にあり、エネルギー産業が代表的なビジネスとなっています。冬の寒さは厳しく、マイナス40℃になることも珍しくありません。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 820カナダドル

【カナダ語学留学の費用】

英語留学先の主要6ヵ国の中では、ニュージーランドと同程度で比較的安く留学することが出来ます。カナダの語学学校の授業料は、アメリカやイギリスのように学校によって2倍も3倍もするという差はほとんどありませんので、留学費用を抑えるには、物価の安い田舎の学校を選び、生活費を抑えるのが宜しいでしょう。
詳しい留学費用の計算については、こちらの「留学にはどんな費用がかかるの?」をご覧ください。

【カナダの治安】

カナダは一般的に治安が良い国と言われますが、日本と比較すると人口あたりの犯罪件数が5倍ほど多くなっています。また、アメリカと国境を接していることもあり、密輸された銃器を使った犯罪も増加しています。都市部では、夜間に銃や刃物で脅されて物品を奪われる犯罪が多発していますので、夜ひとりで歩くのはなるべく避けてください。

【カナダ学生ビザの取れやすさ】

カナダへの6か月未満の留学ですと、学生ビザは不要です。留学期間が6ヵ月以上になると学生ビザをオンラインにて申請する必要がありますが、申請はすべて自宅でオンラインで終了しますし、1ヵ月以内にはビザを受理できますので、大変簡単かつ短期間に取得できます。但し、ケベック州に6ヵ月以上留学する場合には、カナダの学生ビザ以外に、ケベック州のQuébec Acceptance Certificate (CAQ)も同時に取得する必要があります。

【ワーキングホリデーの有無】

カナダのワーキングホリデーは、年間6,500名の日本人に割り当てられ、ワーキングホリデー保持者は1年間カナダで働いたり、就学したり、余暇を楽しんだりすることが出来ます。但し、就学期間は最長6ヵ月間までとなっています。

【カナダ語学留学中のアルバイト】

カナダで語学留学する方は、アルバイトはできません。

【カナダ語学学校の国籍割合】

日本人留学生の割合は、15%程度です。アジアと南米からの留学生数が拮抗していますが、アジアのほうが若干多く、アジア、南米の次に多いのが中東からの留学生です。ヨーロッパからの留学生は少ないです。

当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。

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