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オーストラリア語学留学

最近でも海外、特にアジアからの移民が多く、彼らに対する英語教育が盛ん。語学学校は大きく分けて、大学付属の語学コース、TAFE(国立専門学校)の語学コース、私立語学学校の3つである。私立の語学学校が最もコースが豊富で受入体制も柔軟である。特に人気が高いのはオーストラリアの大自然でのアクティビティを組み合わせたコースや旅行・観光関係のコースである。

語学学校一覧

クィーンズランド州 学校名
ブリスベン Language Studies International (LSI) Brisbane
LSIブリスベン
ブリスベン ILSC Brisbane (旧Pacific Gateway International College Brisbane)
アイ・エル・エス・シー・ブリスベン(旧パシフィック・ゲートウェイ・インターナショナル・カレッジ・ブリスベン)
ブリスベン Sun Pacific College Brisbane(※旧ICQA)
サン・パシフィック・カレッジ・ブリスベン
ブリスベン Embassy English Brisbane
エンバシー・イングリッシュ・ブリスベン
ブリスベン HHH International College
HHH・インターナショナル・カレッジ
ブリスベン Navitas English Brisbane
ナビタス・イングリッシュ・ブリスベン
ブリスベン Russo Institute of Technology
ルソー・インスティチュート・オブ・テクノロジー
ブリスベン OHC English Brisbane (旧Holmes Institute Brisbane)
OHC イングリッシュ・ブリスベン
ブリスベン Careers Australia International College
キャリア・オーストラリア・インターナショナル・カレッジ
ブリスベン EF Brisbane
イーエフ・ブリスベン
ブリスベン Shafston International College
シャフストン・インターナショナル・カレッジ
ケアンズ Cairns Language Centre
ケアンズ・ランゲージ・センター
ケアンズ Embassy CES Cairns
エンバシー・CES・ケアンズ
ケアンズ OHC English Cairns (旧Holmes Institute Caines)
OHC イングリッシュ・ケアンズ
ケアンズ Cairns College of English & Business
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ・アンド・ビジネス
ゴールドコースト Australian International College of Language (AICOL)
オーストラリアン・インターナショナル・カレッジ・オブ・ランゲージ
ゴールドコースト Embassy English Gold Coast Surfers Paradise
エンバシー・イングリッシュ・ゴールドコースト・サーファーズパラダイス
ゴールドコースト OHC English Gold Coast (旧Holmes Institute Gold Coast)
OHC イングリッシュ・ゴールドコースト
ゴールドコースト Bond University English Language Institute
ボンド・ユニバーシティ・イングリッシュ・ランゲージ・インスティチュート
ゴールドコースト Gold Coast Institute of TAFE
ゴールドコーストインスティチュート オブ TAFE
ゴールドコースト GEOS Queensland College of English Gold Coast
ジオス クイーンズランドカレッジオブイングリッシュ ゴールドコースト
ゴールドコースト Burleigh Heads Language Centre
バーレイ・ヘッズ・ランゲージ・センター
キャノン ベール Whitsundays College of English
ウィットサンデー・カレッジ・オブ・イングリッシュ
ニューサウスウェールズ州 学校名
シドニー Kaplan International Sydney City
カプラン・インターナショナル・シドニー・シティ
シドニー ILSC Sydney
アイ・エル・エス・シー・シドニー
シドニー EF Sydney
イーエフ・シドニー
シドニー Embassy English Sydney
エンバシー・イングリッシュ・シドニー
シドニー Magill English Language
マギル・イングリッシュ・ランゲージ
シドニー Navitas English Hyde Park
ナビタス・イングリッシュ・ハイドパーク
シドニー Navitas English Bondi
ナビタス・イングリッシュ・ボンダイ
シドニー Navitas English Manly
ナビタス・イングリッシュ・マンリー
シドニー Australian Centre for Languages(ACL)
オーストラリアン・センター・ランゲージ
シドニー Specialty Language Center
スペシャリティ・ランゲージ・センター
シドニー OISE Intensive Language Schools, Sydney
OISE インテンシブ・ランゲージ・スクール シドニー校
シドニー English Language School In Sydney (ELSIS)
イングリッシュ・ランゲージ・スクール・イン・シドニー
シドニー OHC English Sydney (旧Holmes Institute Sydney)
OHC イングリッシュ・シドニー

シドニー Australian Institute of Commerce and Language (AICL)
オーストラリアン・インスティチュート・オブ・コマース&ランゲージ
シドニー Windsor Institute of Commerce & Languages
ウィンザー・インスティチュート・オブ・コマース・アンド・ランゲージズ
シドニー Sydney English Language Centre (SELC)
シドニー・イングリッシュ・ランゲージ・センター
シドニー Sydney English Academy (SEA)
シドニー・イングリッシュ・アカデミー
シドニー ACL Sydney English Centre
エー・シー・エル シドニー・イングリッシュ・センター
ハーバー Coffs Harbour Education Campus English Language Centre
CHEC イングリッシュ・ランゲージ・センター
西オーストラリア州 学校名
パース Kaplan International Perth
カプラン・インターナショナル・シドニー・パース
パース Embassy CES Perth
エンバシー・CES・パース
パース The Language Academy
ランゲージ・アカデミー
パース Phoenix Academy
フェニックス・アカデミー
パース EF Perth
イーエフ・パース
パース Navitas English Perth
ナビタス・イングリッシュ・パース
パース Perth International College of English
パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
フリーマントル Notre Dame International Language Centre
ノートルダム・インターナショナル・ランゲージ・センター
南オーストラリア州 学校名
アデレード Eynesbury College Academy of English
アインズバリー・カレッジ・アカデミー・オブ・イングリッシュ
アデレード English College of Adelaide
イングリッシュ・カレッジ・オブ・アデレード
アデレード SA Adelaide Language Centere
SA・アデレード・ランゲージ・センター
アデレード Buckingham College of English
バッキンガム・カレッジ・オブ・イングリッシュ
アデレード SACE Adelaide
SACEアデレード
アデレード A.C.E. Language Insutitute(The Finder University of South Australia)
A.C.E. ランゲージ・インスティチュート
ビクトリア州 学校名
メルボルン ILSC Melbourne
アイ・エル・エス・シー・メルボルン
メルボルン OHC English Melbourne (旧Holmes Institute Melbourne)
OHC イングリッシュ・メルボルン
メルボルン Cambridge International College
ケンブリッジ・インターナショナル・カレッジ
メルボルン Embassy English Melbourne
エンバシー・イングリッシュ・メルボルン
タスマニア州 学校名
ホバート Tasmanian College of English
タスマニアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ

オーストラリア

オーストラリアは広大な国土を保有し、その総面積は770万平方キロメートルもあり、世界で6番目に大きい国です。これは、日本の国土の約22倍に相当します。但し、その国土の半分は内陸の乾燥地帯であり、土壌も水資源も貧弱なので、人が住める地域ではありません。オーストラリア人のほとんどは、東沿岸地域か南西沿岸地域に集中しており、これらの地域は、温暖な気候で過ごしやすいです。
経済面では、日本との関係が深く、オーストラリアにとって日本は重要な貿易相手国になっています。したがって、親日家の方が多く、日本語教育が盛んな国でもあります。
教育面では、「留学生の権利を守る国家法」を制定し、留学生を積極的に受け入れています。

【オーストラリアでの語学留学】

近年、オーストラリアはアジアをはじめ海外から多くの移民を多く受け入れており、彼らに対する英語教育が盛んにおこなわれています。語学学校は大きく分けて、大学付属の語学コース、TAFE(国立専門学校)の語学コース、私立語学学校の3つがあります。政府の許可を得た私立の語学学校は100校以上あり、多様な英語コースを提供しており、ほぼ毎週入学できるなど受入体制も柔軟です。特に人気が高いのはオーストラリアの大自然を利用したアクティビティやマリンスポーツを組み合わせたコースや児童英語やボランティア、ホスピタリティ英語などのコースです。

【オーストラリアでの語学留学のメリットとデメリット】

(メリット)

☑ 気候がよいので生活しやすい
☑ 語学留学生でもアルバイトが可能
☑ 日本と時差があまりないので日本の家族へ連絡しやすい

(デメリット)

☑ オーストラリア特有の訛りがある
☑ アジア諸国からの留学生が圧倒的に多い
☑ オーストラリアの物価は高く、留学費用もかなり高い
☑ オゾン層破壊による紫外線が強い。皮膚がんの発生率が高いので紫外線対策は必須

【オーストラリア英語の特徴】

ご存知のように、オーストラリア英語は強い訛りがあります。todayをto dieと発音することは有名で、I will go to a hospital todayと言っていても、I will go to a hospital to die (死ぬために病院に行きます)としか聞こえない冗談もあるくらいです。さすがに、語学学校の講師がtodayをto dieと発音することはありませんが、多くのオージーの英語は、日本人にとって聞き取りにくいものです。単語のスペルや文法はイギリス英語と同じです。

【語学留学に人気の都市】

オーストラリアにはいくつかの人気の留学先都市がありますが、ここでは、上位5都市の特徴と、物価の目安として、同じ大手語学学校のKaplan International Englishの一人部屋、朝夕食付のホームステイ料金を記載しています。

第1位 シドニー
第2位 ブリスベン
第3位 パース
第4位 ケアンズ
第5位 メルボルン

「第1位 シドニー」

460万人の人口を有するオーストラリア最大の都市です。2000年にはシドニーオリンピックを開催しています。気候は温暖湿潤気候に属し、1年を通して温暖で過ごしやすい。ハーバー・ブリッジやシドニー・オペラハウスは世界的にも有名な建造物ですし、ボンダイビーチなど美しいビーチにもすぐ行ける好立地です。都会の生活とマリンスポーツの両方が満喫できる魅力的な街です。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 1,180オーストラリアドル

「第2位 ブリスベン」

ブリスベンは、都市圏人口180万人を有し、シドニー、メルボルンに次ぐ、オーストラリア第3の都市です。気候は温暖湿潤気候に属し、冬でも昼間は日本の春のように暖かく、1年を通して過ごしやすい。ダウンタウンは、ブリスベン川沿いにあり、緑豊かな公園が多くあります。観光地として有名なゴールドコーストも車で1時間ほどの距離にあります。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 1,080オーストラリアドル

「第3位 パース」

パースは、都市圏内150万人を有し、ブリスベンに次ぐ、オーストラリアでは4番目に大きな都市です。殆どのオーストラリアの主要都市は、東海岸沿いにありますが、パースは唯一西海岸にある主要都市です。世界一美しい都市と言われることもあり、美しい街並みと美しいビーチが旅行者を魅了しています。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 1,100オーストラリアドル

「第4位 ケアンズ」

ケアンズは15万人のリゾート都市であり、熱帯モンスーン気候に属します。1年を通して暖かく、夏は非常に暑く、冬でも最低気温が17℃程度です。ダウンタウンは小規模で数時間もあればほとんどの場所を回れます。ダウンタウンは旅行者のために多くのホテルやレストランが立ち並び、世界遺産であるグレートバリアリーフへの玄関口となっています。また、もう一つの世界遺産であるクイーンズランドの湿潤熱帯地域への観光拠点となっています。日本からは直行便があり、飛行機で7時間で着きますし、時差も1時間しかないので、短期で語学留学される方にも最適です。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 960オーストラリアドル

「第5位 メルボルン」

メルボルンは、都市圏人口400万人を擁するシドニーに次ぐオーストラリア第2の大都市です。シドニーの人口と拮抗するほどの大都市であり、以前は首都が置かれ、現在でも多くの現地大手企業の本社が置かれています。また、メルボルン大学、モナシュ大学、RMIT大学など多くの大学の本部や主要キャンパスがあり、TAFEや専門学校も多くあります。
メルボルンは、1年を通して温暖の差があまりなく、オーストラリア大陸の中では最も寒い地域でありながら、冬も降雪は殆どありません。街中には多くの公園が点在し、「ガーデンシティ」とも呼ばれています。街並みや生活に古きイギリスの面影が残っており、アフタヌーンティを楽しむ風習があります。
(参考)1ヵ月ホームステイ料金 1,180オーストラリアドル

【オーストラリア語学留学の費用】

オーストラリアでは、「留学生の権利を守る国家法」を制定し、万が一、学校が倒産したときには留学生の授業料を保護するなど、政府の関与が強いこともあるので、質の悪い格安語学学校は殆ど存在しません。その結果、殆どの語学学校も同じような授業料になっています。以前は留学費用を抑えるならオーストラリア留学がお勧めだったのですが、現在ではオーストラリア経済が好調ということもあり、オーストラリアの物価はかなり高くなっています。オーストラリア留学は安い、というのは過去の話です。
詳しい留学費用の計算については、こちらの「留学にはどんな費用がかかるの?」をご覧ください。

【オーストラリアの治安】

オーストラリアは比較的治安がいいと思われていますが、日本と比較すると犯罪件数が多くなっています。盗難,ひったくり,スリ、置き引き等が多いので注意が必要です。また、現地では、麻薬犯罪が増加傾向なので、麻薬中毒者にも注意が必要です。過去にメルボルン事件と言われる麻薬密輸事件もありましたように、空港で他人の荷物を好意で預かるといったことは絶対にやめましょう。

【オーストラリア学生ビザの取れやすさ】

3ヵ月以上の留学では学生ビザを申請する必要があります。ビザ申請は、インターネットで申請しますので、パソコン、ビザ申請料金支払いのためのクレジットカード、プリンターが必要です。また、指定病院にて、健康診断とレントゲン撮影があります。すべて英語でオンライン入力するので英語力が必要ですし、指定病院が近くない場合には、遠方まで出かけるところが面倒なところです。手続きさえ終われば、問題なく学生ビザは取れることがほとんどです。

【ワーキングホリデーの有無】

オーストラリアのワーキングホリデーは、最も日本人に人気のあるワーキングホリデーです。1年間カナダで働いたり、就学したり、旅行を楽しんだりすることが出来ます。但し、語学学校で勉強できる就学期間は最長4ヵ月間(17週間)までとなっています。 一定の条件がありますが、現地でワーキングホリデー期間を1年間延長することもできます。

【オーストラリア語学留学中のアルバイト】

学生ビザを保持する語学留学生は、2週間で40時間までアルバイトをすることが出来ます。また、夏休み等の長期休暇中は無制限にアルバイトすることが可能になります。
2015年時点のオーストラリアの時給は17.29オーストラリアドルなので、日本の時給よりもかなり高いです。

【オーストラリア語学学校の国籍割合】

日本人留学生の割合は、15%程度です。アジアからの留学生が一番多く、南米からの学生が続きます。ヨーロッパと中東諸国はそれぞれ10%ずつといった感じです。

当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。

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