語学留学 カプラン・インターナショナル・イングリッシュの学校概要
Kaplanは、世界最大の教育提供サービス企業です。1938年にニューヨークで設立され、当時はアメリカ人が大学進学するための予備校のような教育機関として始まりました(今でも同じようなスクールを展開しています)。
現在は、アメリカ大手新聞会社ワシントンポスト社のグループとして、高等教育サービス、オンライン教育、語学学校、大学進学向けパスウェイコースの提供を行っており、ニューヨーク証券取引所に上場しており、トップ500優良企業(Fortune 500)にも選ばれています。
カプラン・インターナショナル・イングリッシュは、留学生への英語教育を行っており、世界各国で44校もの語学学校を展開している世界最大規模の語学学校です。
カリキュラム、教授陣、施設・設備、ロケーション、どれをとっても最高の評価を受けており、世界各地で次の教育団体に認可されています。
ENGLISH UK, BRITISH COUNCIL (イギリス)
ACCET (アメリカ)
NEAS, ENGLISH AUSTRALIA (オーストラリア)
ACELS (アイルランド)
LANGUAGE CANADA (カナダ)
ENGLISH NEW ZEALAND (ニュージーランド)
語学留学 カプラン・インターナショナル・イングリッシュのコース詳細
カプラン・インターナショナル・イングリッシュでは、様々なニーズを持った方に満足ができるよう、様々なコースを提供しています。
コミュニケーション力の向上を目指したジェネラル英語、インテンシブ英語、長期コース、大学進学や試験対策のためのTOEFL&アカデミック英語、IELTS、ケンブリッジ英検、GMAT/GRE、大学進学準備コース、キャリアアップのためのビジネス英語、インターンシップ等があります。
K+と呼ばれる独自の英語学習システムを持っており、クラス以外でも、モバイル機器やPCを使ったオンライン学習、オンライン教材、グループでの学習、講義など、通常の授業とは異なる環境で勉強する仕組みもあります。
また、元々Kaplanは大学進学予備校の学校から派生したこともあり、大学進学には強いプログラムを持っています。
一般英語コース
最も基本的なコースです。
授業は、「一般英語授業」「特別スキル授業」「K+」から構成されております。
毎週月曜日にスタートし、期間に定めはなく、何週間受講しても構いません。
バケーション英語コース=「一般英語授業」週20レッスンのみ(授業15時間)
ジェネラル英語コース=「一般英語授業」+「K+」週20レッスン+7セッション(授業15時間+K+5.25時間)
インテンシブ英語コース=「一般英語授業」+「特別スキル授業」+「K+」週20レッスン+8レッスン+7セッション(授業21時間+K+5.25時間)
「一般英語授業」とは、生徒に多く話させるコミュニカティブアプローチをとり、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの主要4つのスキルの向上をメインにしています。
一般英語コースの必須科目です。
「特別スキル授業」とは、選択科目であり、生徒の英語力のレベルや目的によって授業は異なります。
例えば、大学進学を目指す中級以上の方には、TOEFL試験対策のクラスであったり、ビジネスマンで上級レベルの方には、討論や会議でのプレゼンテーションなど実践的な授業を受けることができます。
「K+」とは、基本的には自習となります。
教師の定期的なガイダンスのもと、自ら学習していくスタイルです。
カプランには、優れた学習設備や教材がありますので、それらを使用して進めていきます。
また、他の留学生と行うグループ形式の学習もあります。
長期コース(アカデミックイヤー・アカデミックセメスター)
基本的には、一般英語コースのジェネラル英語コースとインテンシブ英語コースと同じ内容です。
期間が長期間で定まっており、5ヵ月と6ヵ月のアカデミックセメスターと9ヵ月のアカデミックイヤーがあります。
各コースの開始日と終了日が決まっており、1年に数回しか開始日がありませんが、いつでも始められる一般英語コースよりも授業料とホームステイ費用がお得になっています。
TOEFLテスト対策・アカデミック英語コース
カプランは元々大学進学向けの学校からスタートしており、このコースにはカプラン自慢の代表的なコースです。
カプランには、大学試験対策のエキスパートが多数在籍しており、独自に開発した教材、カリキュラムを使用し、最も効果的にTOEFLの点数を延ばすよう授業が行われています。
また、入試対策だけでなく、大学入学後、大学の授業についていけるためのスタディスキル(レポートの書き方、ノートの取り方、試験の受け方、スピーチの仕方等)もこのコースを通じて習得していきます。
週当たりレッスン数 授業20レッスン(15時間)+コンピュータでの模試15セッション(11.25時間)
コース期間 4-16週間
入学条件 TOEFL iBT 55点以上
IELTS・ケンブリッジ英検対策コース
TOEFLは、主に北米の大学で英語力を測るツールとして使われていますが、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドはIETLSを使います。
これらの国では、TOEFLテスト対策コースの代わりにこちらのコースを開講しています。
ケンブリッジ英検は、世界各国で、英語力を測る検定試験として使われています。
週あたりレッスン数 試験対策コース28レッスン(21時間)+K+7セッション(5.25時間)
コース期間 2-24週間(ケンブリッジは2-12週間)
入学条件 中級以上
GMAT・GRE試験対策コース
アメリカの大学院に入学するには、TOEFLの他にGMAT(MBAコース)かGREの試験を受ける必要があります。
これらの試験は英語(アメリカ人にとっては国語)と数学で、アメリカ人も受験しますので、日本人にとっては大変難しい内容(特に英語)となっています。
ビジネス英語コース
英語力が中級以上ある方は、ビジネスの場面で使う英語を勉強するためのビジネス英語コースを受講することもできます。
ビジネスレターの書き方、交渉時の英語、電話の受け答え、接客時の英語、入社面接時の英語などを勉強します。
コースは時間割により、2種類あります。ビジネス英語クラスを多く取りたい方は、インテンシブビジネス英語コースをお勧めします。
ビジネス英語コース=「一般英語授業」+「ビジネス英語」+「K+」
週20レッスン+8レッスン+7セッション(授業21時間+K+5.25時間)
インテンシブビジネス英語コース=「ビジネス英語」+「特別スキル授業」+「K+」
週20レッスン+8レッスン+7セッション(授業21時間+K+5.25時間)
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