アイルランドとイギリスの2か国に留学
私は、アイルランドに半年、イギリスに3ヵ月の合計9ヵ月留学しました。私自身、長期留学で二か国行ってみたかったので、ダブリンとロンドン近郊の町ウィンブルドンに姉妹校がある学校、Centre of English Studies - CESに留学しました。語学学校は両校とも先生の質がとても高く、特に本校であるダブリン校は生徒の質もとても高く、毎日刺激をうける日々でした。
学校や住人も含め、国自体に大きく違いましたが、それも含め本当に充実した素敵な時間を過ごすことが出来ました。
学校のクラスについて
初日はクラス分けのペーパーテストがありました。クラスはスタンダードコースは6段階です。他にテスト対策コースやビジネスコースなど、様々なコースがあります。
私はスタンダードコースでレベルは下から3番目でしたが、最終的に一番上のクラスに上がりました。
1クラス8人~12人くらいで、日本人は、ダブリン校もロンドン校もそんなには多くはありませんでした。私自身は日本人の方と同じクラスになったことは1度だけでした。ダブリン校は本校でしたので様々なシステムがありましたが、ロンドン校は人数も少数でしたので、パンレットに記載されているのに実際は行われていないコースなどありました。しかし、小規模であるため、アットホームな雰囲気があり、それはそれでいいのかなと思います。
ホームステイとルームシェアにて滞在
滞在ですが、ダブリンでは最初の2か月はホームステイ、そのあとはルームシェアでした。ロンドンでは最初からルームシェアでした。あまり海外や、その国に慣れていない方は最初はホームステイの方が色々な情報が集めやすいと思います。私自身、アイルランドのホームステイ先はとてもアットホームで不満な点は一切ありませんでした。ルームシェアは、大体6畳程度の部屋に家具がすでに準備がされています。自分のプライベート空間は自分の部屋のみで、キッチン、バスルームはシェアする場合が多いです。通学は、ダブリンではバス、ロンドンでは徒歩圏内に部屋を借りたので歩きでした。
できるだけその国の文化に寄り添うことが大切
語学学校では、無条件で毎日様々な国籍の方と交流を持つことができます。みんなが各々目的を持って留学に来ているので、英語の勉強もそうですがそれ以上に色々な国の方と交流をもち色々な視点の意見を聞くことによって、自分をもう一度見つめなおすことが出来ました。
私は、海外生活で不満は一切ありませんでした。留学して思うのは、できるだけその国の文化に寄り添うことが大切だということです。日本と似ている国は英語圏にはありませんので、どんなことも刺激になると思います。
私は日本から一度出て他国の文化に触れられたことで、日本の良い点も悪い点も見えてきました。留学を通して、様々な出来事に対する考え方、取り組み方が留学前と後では大きく変わったように思えます。それは自分の人生の中でかけがえのない財産になりました。
最後に...
エイブルスタディさんには留学前、留学中本当に大変お世話になりました。
些細な問題にも迅速に的確にお答え頂いて、本当に無料でここまでして頂けるとは最初は思ってもおりませんでした。
このような貴重な体験のサポートを真摯に丁寧に行って下さった、エイブルスタディさんに大変感謝いたします。
これから私の周りで留学を考えているような人がいたときは、ぜひ薦めたいと思いますので、その時はよろしくお願い致します!
本当にありがとうございました!
当センターでは、留学を実現された方々から、留学先の近況や帰国報告のお手紙をよく頂きます。それを読むたびにこの仕事をしていて本当に良かったと思います。 まずは、当センターのカウンセリングを受けてみてください。 ご質問・お問合せやカウンセリング予約は無料カウンセリングフォーム 又はお電話(03-5937-1724) にてお問合せください。 これがあなたの留学実現に向けての第一歩です。