入国審査は審査官によるところが大きく、一概に言えない場合もありますが、以下、一般的に言われるものをまとめましたのでご参照下さい。
入国審査時に提示する主な必要書類
No | 項目 |
1 | パスポート |
2 | 税関申告書(飛行機で配られる。必要事項を自分で記入する) ※滞在先を記入する欄があるので滞在先のインフォメーションは必ず控えるか手荷物の中にいれておくこと。 |
3 | 帰りの航空券 |
入国の流れ
入国時には係官からパスポートの顔写真との照合、提供された旅客情報との照合、口頭審査が行なわれます。
さらに指紋採取、指先部分の大きさの小型スキャナーに左右それぞれの人差し指を押しつけて記録されます。
また、顔写真撮影があり、パソコンに接続された球状のカメラに顔を向け撮影されます。
入国審査時の主な質問事項と回答
入国の目的、宿泊先、往復の航空券の有無、滞在費用の準備具合等が入国審査の対象となります
・滞在期間…滞在予定期間を明確に伝え、曖昧な表現を使わない。(例:about、maybeなどは避ける)
・滞在目的…観光(Sightseeing)と言いましょう。
※ビザ無しで行かれる方は週あたり18時間以内の授業を受講することになり、この場合、勉強が主な目的ではありません。
主たる目的は観光で、付属的に短時間で英語を勉強する、という考え方になります。
間違って「留学目的」と言ってしまった場合、学生ビザがないという理由で入国拒否されることになりますので十分ご注意ください。
※その他、入国審査官によっては色々と質問される場合もありますが、落ち着いて質問が理解できるまで聞き、間違った回答をしないように気をつけましょう。
各国の入国審査の詳細は、下のリンクをクリックしてください。 |
アメリカ(学生ビザ取得者) |
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アメリカ(ESTAで渡航する方) |
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イギリス |
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カナダ |
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オーストラリア |
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ニュージーランド |
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