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語学留学を安く行く方法


留学を考えるうえでまず考えるべき問題として、「いくらかかるのか?」ということだと思います。裕福な家庭で、留学の費用はいくらかかっても気にならない、という方はほんの一部の人たちであって、ほとんどの方は、何とか捻出して留学を実現させています。持論ではありますが、教育にかかる費用を何とか努力して用意した方のほうが、真剣に勉強すると思います。たしかに、自分で努力して用意したお金で勉強するほうが、勉強しなきゃ、という気持ちになりますよね。以前、一代で会社を株式上場までさせた創業社長さんの息子さんの留学を手伝ったことがありますが、ビザ申請の際に必要な英文残高証明書に10億円以上の金額が書かれていてビックリしたことがあります。その息子さんは、あまり勉強しようという意思がなかったので、留学してすぐに学校に行かなくなり、退学し、結局、学生ビザから投資家ビザに切り替えてそのままアメリカに滞在していました。一方、ある大学4年生の方は、自分で日本の大学の学費と生活費を自分のアルバイト代から支払い、大学卒業後はニュージーランドへの語学留学とワーキングホリデーに自分でアルバイトで稼いだお金で行きました。彼は、短期間に語学を習得し、日本酒やワインを提供する高級日本食レストランでアルバイトをし、リーダー的存在になって経験を積んで帰国しました。帰国後はその経験を活かしたワインの貿易の仕事をしています(実は、私がそのワインの貿易会社の社長を知っているので紹介し、働くようになりました)。

 

当センターに来ていただいているお客さんは、学生から社会人までいろんな年齢層の方がいらっしゃいます。下は小学生から上はリタイヤされた60代、70代の方までいらっしゃいます。メインは大学生と20代、30代前半の社会人なのですが、やはり自分で働いたお金で留学する方は真剣さが違います。ましてや、社会人の方は一旦退職するので、真剣です。せっかく退職までして留学したのに、何も成果がなかったという事では、意味がないですし、再就職できるか大変不安でしょう。このように、自分で必死で貯めたお金で留学する人は、なるべく安い費用で、高い効果を得られる留学を求めています。では、どうすれば、安く語学留学に行けるのでしょうか?

 

1.物価が安い国や地域に留学する
英語を学べる国としては、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドの6か国がいわゆる本流です。公用語と一番話される言語が英語という国々です。一方、マルタやフィリピン、フィジー、インド、シンガポールなども英語を使いますが、ローカル言語のほうが一般的なので英語には強い訛りがあったり、間違った英語が話されている事も多く、あまりお勧めできません。6ヶ国のうち、一番物価の高いイギリス(特にロンドン)と、一番安いニュージーランドでは、留学の費用が2,3割ほど異なってきます。また、同じ国でも、大都会は物価が高く、田舎は物価が安いので、田舎に留学したほうが留学費用は低く抑えられます。また、アメリカやイギリスのようなアルバイトができない国よりも、オーストラリアやニュージーランドのようにアルバイトができる国のほうが、現地で収入を得られるので、安く留学できます。

 

2.安い英語コースを受講する
学校やコースを選ぶ際に、ただ単純に安ければいいということで選んでしまうと後で後悔する可能性が高いです。海外では、日本では考えられないほどいい加減な学校や先生が存在します。結局は「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」という事になりかねません。格安語学学校に質を求めてはいけませんが、安くてもそれなりにいい学校は存在します。この辺りはなかなかネットでは見つけづらい情報ですので、留学エージェントに聞いてもらった方がいいと思います。留学経験者の知り合いに聞くのもいいのですが、何度も留学し、複数の学校に通ったことが人はほとんどいないので、どうしても主観的な意見になってしまうと思います。つまり、同じ学校に通ったAさんはいい学校と言うが、Bさんは最悪だったという事があります。また、長期コースや人気のないイブニングコースでは、授業料が割安に設定されていたり、期間限定のプロモーションとして授業料やホームステイ料金が割引されている事もあります。学校のプロモーション情報は、「期間限定プロモーション」)で見ることもできますし、これ以外にもたくさんの情報がありますので、お問合せいただければと思います。

 

3.生活費を抑える
生活費は、留学費用の中で大きな比率を占める費用です。滞在方法としては、ホームステイ、寮、アパート、ルームシェアなどがあります。もし、親戚の方が現地にお住まいで、そこに無料または格安でホームステイできるのであれば、それが一番安く滞在できる方法です。高校生の交換留学のように無料でホームステイを提供するボランティアホームステイは、語学留学の場合にはまずあり得ませんので、お金を支払ってホームステイすることになります。しかし、これはなかなか高いので、長期で滞在するのであれば、ルームシェア・シェアハウスが一番安く滞在できる方法でしょう。日本では最近になってシェアハウスの人気が少しずつ出てきていますが、元々欧米では多くの学生や若い社会人が安く滞在する方法としてルームシェアを利用しています。例えば、3LDKのような間取りのアパートに3人の学生がそれぞれの個室に滞在し、リビングやキッチン、トイレ、バスなどを共有する形です。多くのケースでサブリースの形を取りますので不動産と契約することもないですし、3ヵ月くらいの短期間でも契約できます。また、敷金、礼金などもなく、多くのケースで1ヵ月分デポジットを払うだけになっています。例えば、ニューヨークでホームステイをすると、1か月で最低でも15万円ほどはかかりますが、シェアですと、1か月の家賃が3万円台、4万円台の物件もあります。但し、その部屋はボロボロで危険な場所にあるかもしれませんので、NYであれば、ある程度の金額はご用意されたほうがいいでしょう。探せば掘り出しものの条件がいい物件もありますので、頑張って探してみてください。現地の掲示板や口コミ、インターネットにてシェアを見つけることができます。インターネットだと、craigslist+都市名で検索すると、Craigslist(クレイグズリスト)という大変有名な掲示板が見つかります。ルームシェアのお知らせもものすごい量の情報が満載しています。

 

4.格安航空券
航空券は、前もって予約したほうが安く購入できます。また、夏やGWなどの旅行のピークシーズンをさけて秋や冬の閑散期に出発したほうが、勿論航空券も安いです。これは、旅行するときと同じ考え方です。旅行の計画を早めにすると安い航空券を購入できるように、留学の計画も早めに決めて、航空券もかなり前もって予約したほうがいいでしょう。ものによっては、2倍、3倍と変わることがあります。

 

5.無料エージェントの利用
当センターのように、長期語学留学費用が無料であれば、無料で留学情報を聞くこともできますし、何よりいい学校の情報や安くなる方法を聞くことができます。また、少ないですが当センターのように、留学のサポートやビザ取得の手続きも無料でやってもらえるエージェントもあります。会社によっては、何十万も代行費用として請求されるところもありますので、ご注意下さい。。

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